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ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」あらすじ
和歌山県南部にある「太地町立くじらの博物館」。クジラしか飼育されていない博物館だが来客は増えず、次々と飼育員が辞めていくなか、館長は純粋にくじらを愛する青年・鯨井太一を飼育員リーダーに任命。彼は来客を増やそうと「くじらまつり」を提案し…。
「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」概要
「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」は、クジラだけを飼育する博物館を盛り上げる青年の奮闘を描いた作品です。主人公は、クジラショーや博物館の業務シーンに自ら挑戦し、和歌山県を舞台にした地元愛溢れる活動を展開します。ただし、この作品は単なるご当地映画にとどまらず、捕鯨というデリケートなテーマにも踏み込んでいます。青年の成長とともに、クジラと人間、そして地域との新たな関係性が描かれていきます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
主人公の純粋なクジラ愛が感じられる作品。くじらまつりの提案シーンは、彼の情熱が伝わってきて胸が熱くなったわ。ただ、捕鯨問題についてはもう少し深く掘り下げて欲しかったかな。全体的にはまずまずだったと思う。
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2023.08.04
キャストが挑戦するシーンはすごいけど、デリケートなテーマに触れるのはちょっと…。くじらまつりの提案も、なんか違う気がするなぁ。
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2023.08.04
深いテーマに挑戦しつつ、地元愛も感じられる。キャストのリアルな演技が心に響く。観てよかった!
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