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マチルド、翼を広げ
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | ドラマ |
情緒不安定な母と暮らすマチルドは、学校でも友人ができず独りぼっち。そんなある日、マチルドは母から1羽のフクロウをプレゼントされる。驚いたことにそのフクロウは彼女とだけ会話ができ、やがてフクロウはマチルドの心のよりどころになっていく。
【出演】
マチルド(リュス・ロドリゲス) マチルドの母(ザッシンガー夫人)(ノエミ・ルヴォウスキー) マチルドの父(マチュー・アマルリック) エルザ・アミエル 成長したマチルド(アナイス・ドゥムースティエ)
【声の出演】
フクロウ(ミシャ・レスコー)
【監督】
ノエミ・ルヴォウスキー
【脚本】
ノエミ・ルヴォウスキー フロランス・セイヴォス
【製作】
ジャン=ルイ・リヴィ シドニー・デュマ フィリップ・カルカソンヌ
「マチルド、翼を広げ」は、情緒不安定な母と娘、そして小さなフクロウとの微妙な関係を描いた作品です。色彩豊かな映像で母娘の絆を描き出し、視覚的にも感動的な体験を提供します。監督・脚本・主演を務めたノエミ・ルヴォウスキーは、この作品を通じて自身の母への愛と尊敬を表現しています。『カミーユ、恋はふたたび』の彼女の手による、親子の絆がじんわりと伝わる幻想的な展開は、観る者の心に深く響きます。自伝的要素を含んだこの物語は、母娘関係の深さと複雑さを巧みに描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「マチルド、翼を広げ」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
感情的な母親との生活、孤独な学校生活、話せるフクロウとの交流。全体的に重苦しく、主演の演技も平坦。親子の絆を描く試みは評価できるが、幻想的な展開は心に響かず。
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2023.08.04
親子の絆を描いた作品。情緒不安定な母との生活、学校での孤独、そんな中でフクロウとの交流が心の支えに。幻想的な展開は心に響くけど、もう少し深掘りして欲しかったな。主演の演技は見事だった。
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2023.08.04
感動的な親子の絆とフクロウの魔法が心に響いた。幻想的な展開が素晴らしい。主演の演技も見事!
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