ラストレター

公開日:

3.5



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2019年 / 制作国: 日本

カテゴリ:映画 / ジャンル: ラブストーリー,ラブコメディ


【出演】
岸辺野裕里[松たか子] 遠野鮎美/遠野未咲(回想)[広瀬すず] 岸辺野宗二郎[庵野秀明] 岸辺野颯香/遠野裕里(回想)[森七菜] 波戸場正三[小室等] 岸辺野昭子[水越けいこ] 遠野純子[木内みどり] 遠野幸吉[鈴木慶一] 阿藤陽市[豊川悦司] サカエ[中山美穂] 乙坂鏡史郎(回想)[神木隆之介] 乙坂鏡史郎[福山雅治] 降谷凪 矢部太郎 さとう宗幸 ワッキー貝山 澤田育子 長田奈麻 
【監督】
岩井俊二 
【原作】
岩井俊二 
【音楽】
小林武史 
【脚本】
岩井俊二 
【製作】
市川南 

美しい姉・未咲が亡くなった。 裕里は、未咲の娘である鮎美から、2通の書簡の存在を知らされる。 それは、未咲から鮎美への手紙と、未咲宛ての同窓会の招待状であった。裕里は、未咲の死を伝えるために同窓会へおもむく。だが、そこで学校のマドンナであった姉に間違われ、本当のことを言い出せなくなってしまう。そんな裕里に、声をかけてきた人物がいた。初恋の人、乙坂鏡史郎であった。 裕里は、妹であることを告げないまま、鏡史郎と文通を始める。やがて、そのうちの一通が、誤って鮎美のもとへ届く。 鮎美は、未咲、裕理、鏡史郎の3人の学生時代をたどり始める。

「ラストレター」は、岩井俊二監督が初めて出身地である宮城を舞台に描いたラブストーリーです。物語は、手紙の行き違いをきっかけに始まり、二つの世代の男女の恋愛模様を描き出します。それぞれの心の再生と成長が丁寧に描かれており、『Love Letter』を感じさせる世界観も見どころの一つです。過去と現在、そして未来をつなぐ手紙を通じて、人々の心情が繊細に描かれています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 6件

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2025.2.18

Red33/50代/男性

3.0

0


初恋の記憶が時を超えて交錯する物語。序盤の違和感も、母校での再会シーンで一変。松たか子の繊細な演技、森七菜の瑞々しさ、広瀬すずの存在感が作品を支えた。福山雅治の演技には惜しさが残るが、それを補う美しさがあった。

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2024.12.9

じょじゃーす/40代/女性

4.0

0


純粋な恋心、文字と文字のやりとり、何気ない景色もどれもがとても美しかったです。岩井美学にたっぷりと浸かれる作品でした。特に高校時代の回想シーンはロマンチック表現の旗手とよべる岩井監督らしく、懐かしくて甘酸っぱくて。そこから30年近くの経った現代に繋がっていく様相も麗しい。これまた時を経て、岩井監督の『Love Letter』とも世界観を共有しているような…。いずれの作品も、心をとろかし現実を忘れさせてくれました。

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2023.8.4

名無し/30代/女性

3.0

0


美しい姉の死後、妹が同窓会で姉と間違われ、初恋の人と再会。その後の文通が誤送され、姉妹と初恋の人の過去が明らかに。世代を超えた恋愛と心の成長が丁寧に描かれていて、感動的。ただ、展開が少し予想しやすいかも。

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2023.8.4

名無し/50代/女性

2.0

0


感動はあったけど、登場人物の心情描写が浅く、感情移入しにくかった。また、伏線の回収も不十分で物語の一貫性に欠けた。

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2023.8.4

名無し/40代/女性

5.0

0


感動的なストーリーに涙。初恋の甘酸っぱさと家族愛が心に響く。観終わった後も余韻が残る。

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2023.7.28

名無し/10代/女性

4.0

0


森七菜ちゃんと広瀬すずちゃんが共演するのを知って、福山雅治さんの渋さも拝みたくて観に行きました! やっぱり福山雅治さんが出す大人の雰囲気となんとも言えないラストレターの世界観に引き込まれ、松たか子さんもさすがの演技だなと思いました。最後のカエルノウタも最高でした。


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