- フリーキーワード
勝手にしやがれ
制作国 | フランス |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1959年 |
作品ジャンル | クラシック |
自動車泥棒のミシェルは、マルセイユで盗んだ車を走らせている道中、追いかけてきた警官を射殺してしまう。その後にパリへと向かい、かつてベッドを共にした女性・パトリシアと気ままな日々を送ろうとしていたが、警官殺しの逃走犯として新聞に載ってしまう。
【出演】
ミシェル・ポワカール(別名ラズロ・コヴァクス)(ジャン=ポール・ベルモンド) パトリシア・フランキーニ(ジーン・セバーグ) ヴィダル刑事(ダニエル・ブーランジェ) 作家パルヴュレスコ(ジャン=ピエール・メルヴィル) 密告する男(ジャン=リュック・ゴダール) アントニオ・ベルッチ(アンリ=ジャック・ユエ)
【監督】
ジャン=リュック・ゴダール
【音楽】
マルシャル・ソラル
【脚本】
ジャン=リュック・ゴダール
【製作】
ジョルジュ・ドゥ・ボールガール
「勝手にしやがれ」は、ジャン=リュック・ゴダール監督による青春ドラマで、奔放に生きる若者たちの逃走劇を描いています。男女それぞれの考え方や立場、さらには言語に至るまで、微妙にすれ違い続けるやり取りが特徴的です。登場人物たちの自然な振る舞いと、展開のテンポの良さが絶妙に組み合わさり、観ていて気持ちの良い作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「勝手にしやがれ」の感想・レビュー評価
-
2024.11.22視聴済み
-
2023.08.22
主人公の自由奔放さが魅力的だけど、警官を射殺するシーンはちょっと過激すぎたかな。男女のすれ違いもリアルだけど、もう少し深掘りして欲しかったな。全体的に物足りなさを感じた。
-
2023.08.22
自動車泥棒のミシェルの逃走劇、面白いよ。男女のすれ違いや言葉のやり取りがリアルで、登場人物の自然な振る舞いが良い感じ。ただ、もう少しスリルが欲しかったかな。でも、展開のテンポは良くて気持ちいいね。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア