めまい
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1958年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: クラシック
【出演】
ジェームズ・スチュワート キム・ノヴァク バーバラ・ベル・ゲデス トム・ヘルモア ヘンリー・ジョーンズ エレン・コービイ レイモンド・ベイリー リー・パトリック
…【監督】
アルフレッド・ヒッチコック
【原作】
ピエール・ボワロー トーマス・ナルスジャック
【音楽】
バーナード・ハーマン
【脚本】
アレック・コッペル サミュエル・テイラー
【製作】
アルフレッド・ヒッチコック
高所恐怖症の私立探偵・ファーガスンは、友人に頼まれ、自殺傾向があるという彼の妻・マデリンを尾行する。海に身を投げた彼女を救ったファーガスンは、冷たくも魅惑的なマデリンに心を奪われていく。ある日、ファーガスンは彼女と瓜ふたつの女を見かけ…。
「めまい」はアルフレッド・ヒッチコック監督の傑作スリラーで、視覚効果とカメラワークを駆使して観客を物語に引き込む。美女に心を捕らわれた高所恐怖症の男の偏愛を描き、観客に"めまい"を感じさせる。ヒッチコックの巧みな映像表現は、まるで悪夢に誘われるかのよう。サスペンスの巨匠が描くこの作品は、視覚的な驚きと心理的な深淵を巧みに組み合わせ、観る者を魅了する。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 8件
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面白い ハラハラ
いわゆるめまいズーム(ズームアンドドリー)を生み出した?革新的な映画。いろんな監督がいろんな映画で同じ手法を使い回してますがやはり内容とのマッチングも含めてこの映画のめまい演出は抜きん出ていると思います。ジェームズ・スチュワートもキム・ノバクも、切なくも美しい人物像を作り出していると思います。失われた人と似た人物に惹かれていく、それを一人二役で演じる。あらゆるミステリーやサスペンスがこのモチーフや手法を繰り返していると思いますが、やはり粗製濫造感が否めない作品が多い中、制作からもう何十年も経っているこの映画の輝きはやはり本物だと実感します。
理屈を超えた恐怖を味わった。理由もなく鳥が襲ってくる。それだけなのに、不安がじわじわ広がる感覚がやばい。何か異変が起こると原因を知りたくなるけど、それが分からないと余計に怖くなる。この映画はその感覚を徹底的に突きつけてくる。普段の生活でも、理由の分からない不安は意外と多いのかもしれない。何でも理解しようとせず、受け流す余裕も必要だと考えさせられた。
キム・ノヴァクが実に美しく、後半の変身ぶりも楽しめる。ホラー風味もあり、主人公の妄執も重要な要素となっている濃厚なサスペンス。バーナード・ハーマンの音楽も劇的で、忘れがたい名作。

2023.8.22
名無し/30代/男性
0
視覚効果とカメラワークは素晴らしいけど、主人公の偏愛が理解できない。美女に心奪われる描写も弱い。感情移入難しい作品だった。

2023.8.22
名無し/30代/男性
0
視覚効果とカメラワークが素晴らしい。高所恐怖症の男が美女に心を奪われるストーリーは面白いが、自殺傾向の女性を描く部分は少し重い。全体的には中々の作品。

2023.8.22
名無し/50代/男性
0
美女に心奪われる探偵の物語。ヒッチコックの視覚効果とカメラワークが素晴らしい。感動的な結末に驚き!

2023.8.2
名無し/50代/男性
0
視覚効果とカメラワークは素晴らしいが、偏愛の描写が強すぎて不快感が残る。美女に心を奪われる男の描写も浅い。期待外れだった。

2023.8.2
名無し/30代/男性
0
冷たい美女に心奪われる探偵の物語。ヒッチコックの視覚効果とカメラワークが素晴らしい。高所恐怖症の描写には息を呑む。
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