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カラミティ
制作国 | フランス/デンマーク |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
「カラミティ」あらすじ
マーサは家族と共に大規模な幌馬車隊で西に向けて旅を続けていた。旅の途中、父親が負傷してしまい、マーサが家長として家族を守らなければならない立場に。マーサは家族を守り、世話するために少年の服を着て、少年のように振る舞うことを決心するが…。
「カラミティ」概要
「カラミティ」は、アメリカ西部開拓時代の女性ガンマン、カラミティ・ジェーンの誕生を描いた作品です。"女は女らしく"という時代背景の中、家族を支えるために少年のように生きる決心をした12歳の少女の姿が描かれています。彼女は困難に立ち向かいながらも、自身の道を切り開いていきます。この作品は、『ロング・ウェイ・ノース』のレミ・シャイエ監督によるもので、彼の独特の視点から描かれた女性像と時代背景が見どころとなっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「カラミティ」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
西部開拓時代の厳しい環境で、少女が家族を守るために少年として生きる決意を描いた作品。時代背景とキャラクターの成長が見事に描かれているが、ストーリー展開はやや平坦。視覚的には美しいが、もう少しドラマチックさが欲しかった。
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2023.07.29
西部開拓時代の厳しさが描かれているものの、主人公の少女の振る舞いが不自然で感情移入しにくい。監督の意図は理解できるが、演出が浅く物足りない。
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2023.07.29
西部開拓時代の女性の強さを描いた感動作。12歳の少女の勇気に涙。監督の描写力に脱帽!
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