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ハッチング―孵化―
制作国 | フィンランド |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2022年 |
作品ジャンル | ホラー,パニック |
12歳の少女・ティンヤは、完璧で幸せな自身の家族の動画を世界へ発信することに夢中な母親を喜ばすため、体操の大会優勝を目指す日々を送っていた。ある夜、森で奇妙な卵を見つけたティンヤは、家族に秘密にしながら、その卵を自身のベッドで温め続け…。
【出演】
ティンヤ(シーリ・ソラリンナ) 母親(ソフィア・ヘイッキラ) 父親(ヤニ・ヴォラネン) テロ(レイノ・ノルディン) マシアス(オイヴァ・オリラ) レータ(イーダ・マータネン) コーチ(サイヤ・レントネン)
【監督】
ハンナ・ベルイホルム
【音楽】
スタイン・ベルグ・スヴェンドセン
【脚本】
イリヤ・ラウツィ
【製作】
ニマ・ユーセフィ ミカ・リタラハティ ニコ・リタラハティ
「ハッチング―孵化―」は、北欧イノセントホラーの一作で、純粋な少女がやがて狂気に姿を変える様子を描いています。フィンランドの新鋭女性監督、ハンナ・ベルイホルムの長編デビュー作で、オーディションで選ばれたシーリ・ソラリンナが母親を喜ばせるために自身を抑制するヒロインを熱演しています。この作品は、純粋さと狂気の間で揺れ動く少女の心情を巧みに描き出し、観る者を深く引き込む力があります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ハッチング―孵化―」の感想・レビュー評価
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2024.05.10視聴済み
想像していた静かなタイプのホラーというより、明確にモンスターが出てくるのでラストまでドキドキしながら観ることができた。少女の純真さと屈折感が噴出する最後の展開も秀逸だった。
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2024.03.29視聴済み
ミーガンという自分そっくりのロボットを作るホラー映画と少し似ていましたが、こちらのハッチングは、どんどん凶暴化?していくところがホラー感もあり少しグロもありました。
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2023.08.22
キャラクターの感情描写は深いけど、全体的にテンポが悪くて退屈。監督の意図は理解できるけど、視覚的なインパクトが足りない。
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