ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2023年 / 制作国: フランス
ジャンル: ラブロマンス
【出演】
ジャンヌ・ドゥ・バリー[マイウェン] ルイ15世[ジョニー・デップ] ラ・ボルド[バンジャマン・ラベルネ] リシュリュー公爵[ピエール・リシャール] バリー伯爵[メルビル・プポー] エギュイヨン公爵[パスカル・グレゴリー] アデレード[インディア・ヘア] ヴィクトワール[シュザンヌ・ドゥ・ベーク] 王太子[ディエゴ・ルファー] マリー・アントワネット[ポーリン・ポールマン] メルシー[ミーシャ・レスコ] ノアイユ伯爵夫人[ノエミ・ルボフスキー] アン[マリアンヌ・バスレール] ムッシュ・デュムソー[ロバン・ルヌーチ]
…【スタッフ】
監督[マイウェン] 脚本[マイウェン テディ・ルシ=モデステ ニコラ・リベッチ] 撮影[ローラン・ダイアン] 衣装[ユルゲン・ドーリング] 編集[ロール・ガルデット] 音楽[スティーブン・ウォーベック]
貧しい家庭に生まれながら、類まれな美貌と知性で貴族社会を渡り歩いたジャンヌ。
彼女はついにヴェルサイユ宮殿で国王ルイ15世と出会い、互いに深く惹かれ合う。
ジャンヌは生きる気力を失っていた国王にとって希望の光となり、前例のない労働階級出身の公妾(国王公式の愛人)となる。しかし、宮廷の古い慣習を意に介さない彼女の存在は保守的な貴族たちからの反発を招くことに。
やがて王太子妃マリー・アントワネットの登場が、彼女の運命を変えていくのであった...。
「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」は、かつてヴェルサイユの頂点に君臨したといわれる、国王ルイ15世の最後の愛人を描いた歴史エンターテイメント作品です。
彼女は歴史の中で、忌み嫌われ者のイメージでしたが、それを覆してしまうほどの作品です。
彼女の波乱万丈な人生がドラマチックに描かれています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
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ヴェルサイユ宮殿の豪華絢爛さと貴族の贅をこらした衣装が素敵です。宮廷の暮らしや当時の風習を知るには素晴らしい歴史映画だと思います。ジョニー・デップが演じるルイ15世も周囲の人物もそれなり良かったのですが… ただ、ジャンヌ役を監督自身が演じていることで興ざめしてしまいました。なぜ王が彼女に惹かれたのかという説得力が弱く、いまいち沼れませんでした。
実際にヴェルサイユ宮殿で撮影されたとのことで、豪華絢爛な宮殿と対照的なドロドロ・ネチネチした人間関係は最後まで面白かった。 高貴な雰囲気を醸し出したJ・デップが良かった。
ベルサイユのばら好きには悪役として名高いデュバリー夫人を描いた映画。デュバリー目線で描かれているので、今まで誤解していてすみません・・・という気持ちになってしまう。
国王を演じたジョニー・デップは流石の貫禄で、目線だけで感情が読み取れるのはすごかった。ヴェルサイユ宮殿でロケされたということで、美しい映像を見ることができます!
「ベルばら」のイメージのせいかデュバリー夫人は意地悪キャラの印象が強かったのですが、史実の彼女は意外にも朗らかな人だったそうです。本作は史実の彼女に沿っており、ルイ15世の公式愛妾になるのも納得できます。出番は少ないもののマリー・アントワネット役の女優さんが、絵画で見るような愛らしい雰囲気を漂わせていました。
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※3個まで選べます |
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