サウンド・オブ・フリーダム
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2023年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: サスペンス・ミステリー
【出演】
ジム・カヴィーゼル ミラ・ソルヴィーノ
…【スタッフ】
監督[アレハンドロ・モンテベルデ] プロダクション[エドアルド・ヴェラステグィ]
アメリカ国土安全保障省の捜査官ティム・バラードは、年々巧妙化する児童人身売買の捜査に心を痛めていた。
ある事件で救出した少年から、妹がまだ組織の手に囚われていると聞き、彼の使命感は一層強くなる。
しかし、捜査には国境や法律の壁が立ちはだかる。子どもたちを救いたい一心で、バラードは職を辞す覚悟を決め、単身コロンビアの奥地へ潜入する。
危険な人身売買組織に立ち向かい、囚われた子どもたちを救出するための、命がけの作戦が始まる。
「サウンド・オブ・フリーダム」は、児童人身売買の撲滅に人生を捧げた元捜査官ティム・バラードの実話に基づく社会派アクションスリラーです。
監督はアレハンドロ・モンテベルデ。主演はジム・カヴィーゼル。子どもたちを救うため危険な潜入捜査に挑む男の姿を描き、アメリカで大きな反響を呼びました。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 3件
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児童人身売買のリアルな実態と、それを捜査する人の物語だが これが実話に基づくものなんて悲しすぎる!
この作品は 見るべし! 知るべし! そしてその奥の巨悪を探るべし! の映画。
聞こえてきた評判からするとドキュメンタリーに近い、とても重苦しい作品なんだろうと思っていました。実際に見てみると思いの外スリリングな展開でちゃんとエンタメになっていて驚きました。それでも扱っている事件は実話ベースだったりするので、決して軽々しい映画ではないですが世界にはこういう問題もあって、そこに命懸けで向き合っている人たちもいることをこの映画で知ることができました。映画のエンドクレジットに主演のジム・カヴィーゼル自身が観客に語りかけるメッセージがあって、その内容というのが彼自身が駆け出しの頃に出演した「ペイ・フォワード/可能の王国」という作品がテーマとしていたことの実践で、そこにちょっと一本の映画を超えた感動を覚えて震えました。同時にジム・カヴィーゼルという人がいかに誠実に仕事に臨んできたかということも感じられ、尊敬の念が芽生えました。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
フィクションかと思ったら実話!?そんなのズルいだろ…。ホラー映画より100倍怖いし、人間捨てたやつらがこの世で一番恐ろしいって再認識させられた。正義感で突き進む父ちゃん、映画だからカッコよく描いてるのかと思いきや実在してるとか反則すぎる。エンドロールで涙止まらんかった。人身売買が年間1500億ドル規模とか正気か?こんな映画こそ世界に広めるべきなのに、不都合があるんだろうな…。