大日本人
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2007年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
岡本昭彦
独自のお笑い哲学でその道をストイックに探求し続ける孤高のお笑い芸人、松本人志。これまでにも、コントなどの形で映像分野でもその才能を発揮してきた松本人志が満を持して放つ注目の第1回監督作品。監督の他、脚本、主演もこなし、映画という新たなフィールドで松本人志流の笑いを展開していく。共同脚本には、放送作家として活躍する盟友・高須光聖。2007年のカンヌ国際映画祭で“監督週間”部門への正式出品が決定。一人の男がテレビ・クルーの取材を受けている。彼の名前は大佐藤。有事の際に、政府の依頼を受けて事態の解決に尽力することを生業としていた。そしてクルーたちは、そんな大佐藤の日常に完全密着していたのだが…。
「大日本人」は、お笑い芸人松本人志の初監督作品で、主演も務めています。物語は、テレビクルーが取材する男、大佐藤の日常を描いています。大佐藤は政府の依頼で事態解決に尽力する仕事をしており、その生活は一見平凡ですが、彼の秘密が次々と明らかになります。都内の一軒家に住み、折りたたみ傘を持ち歩き、力うどんが好きな彼の家には、子供の玩具や靴があり、独身ではないことが示唆されます。また、彼は近所の住人には好かれていないようです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 3件
映画として大成しているとは思わないですが、この独特な感性は他でもなく松ちゃんならではでしょう。大半をおふざけのように演出していますが、さりげなく社会問題も取り入れられていて、人によってはグッとくるかもしれません。
まっちゃんの自己満作品ですね。まぁまぁシュールで、完全に松本人志ワールドだと感じました。ガキ使やごっつが好きな人なら楽しめるかもしれません。ばかばかしくてそこそこ私は楽しめましたが、映画化して大々的に世に広めるほどのものではないかな。