ビッグ・アイズ


作品カテゴリー映画
制作年2014年
「ビッグ・アイズ」あらすじ

60年代にモダン・アート界で大きなブームを巻き起こし、その後思わぬ一大スキャンダルへと発展した絵画“ビッグ・アイズ”シリーズを巡る画家夫婦の驚きの実話をティム・バートン監督で映画化。主演は「アメリカン・ハッスル」のエイミー・アダムスと「ジャンゴ 繋がれざる者」のクリストフ・ヴァルツ。1958年。夫を捨て、幼い娘を抱え画家として身を立てようと決意したマーガレットは、口が上手く社交的な男性ウォルター・キーンと出会い、結婚する。ある日、マーガレットの描く瞳の大きな子どもの絵が、ひょんなことから世間の注目を集めるようになる。するとウォルターは、その“ビッグ・アイズ”を自分の絵と偽り売りまくる。それを知り抗議するマーガレットだったが…。 JAN:4589921401180

「ビッグ・アイズ」キャスト

【演出】
ボブ・ウェインスタイン ハーヴェイ・ウェインスタイン ジェイミー・パトリコフ カッテルリ・フラウエンフェルダー デレク・フライ ボブ・ワインスタイン 

「ビッグ・アイズ」概要

"ビッグ・アイズ"は、60年代のモダン・アート界で一世を風靡した絵画シリーズと、それを巡る画家夫婦の衝撃的な実話を描いた作品です。主人公マーガレットは、画家として生計を立てようと決意し、社交的な男性ウォルターと出会い結婚します。彼女の描く大きな瞳の子どもの絵が注目を集めると、ウォルターはそれを自分の作品と偽り売り始めます。マーガレットは抗議するものの、その絵が自分のものだと主張することはできず、2人の関係は破綻します。最終的には法廷での争いに発展します。

「ビッグ・アイズ」の感想・レビュー評価

レビュー1件

総評価 3

  • Nynzzyさん/40代/女性 3

    視聴済み

    男性の陰に隠れざるを得なかった、押さえ込まれていた女性の悲しみ。時代の価値観って恐ろしい。クリストフ・ヴァルツの演技が見事すぎて、不快だった。

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