検索キーワード:「アンジー・ボウイ」

  • スターダスト

    ジャンル:ドラマ制作国:イギリス/カナダ

    2.3

    あらすじ

    サードアルバム「世界を売った男」をリリースした24歳のボウイは、アメリカに渡って初の全米ツアーを臨んだ。だが世間に全く知られていないこと、そしてまだ自分に追いついていないことに気づく。この時が、ボウイが世界的アイコンとなる最初の一歩だった。

  • あらすじ

    デヴィッド・ボウイの数々の楽曲を共に築き上げたバッグバンド、スパイダーズ・フロム・マース。そのギタリスト、ミック・ロンソンは縁の下の力持ちのようにロック界を支えていたが1993年に他界。表舞台に出ることはなかった彼の軌跡を追う。

  • あらすじ

    音楽史における最も革新的で影響力のあるアーティストの一人、デヴィッド・ボウイ。後に妻となるアンジーは、当時、マーキュリー・レコーズの大学生のインターンながら、ボウイとの契約を命じられ、見事締結。舞台衣装からボウイの見せ方まで全てを仕切る。エレキギターのティム・レンウィックは、「ボウイをロックスターにしようなんて誰も考えていなかった」という当初から、生の会場で熱い公演をする自信がなかったボウイをサポート。ドラムのウッディ・ウッドマンゼイらは、ボウイの個性的で感傷的な特別な曲を聴き、「僕たちの仕事はこれをロック風に演奏すること」と最高のアレンジを施した。演劇的なバックグラウンドを持つボウイは1972年には『ジギー・スターダスト』をリリース、架空のロックスター「ジギー」となり、ステージでの奇抜な衣装やメイク、パフォーマンスによってファンの間で神格化されていった。当初200人の動員だったボストンで、宣伝ツアー終盤には20,000人を動員。しかし、実際にレコードが売れ始めるまでには2年位遅れがあった。そんな矢先、ベースのトレヴァー・ボルダーが「いまだに納得いかない」というアルバムをボウイが制作し、ボウイは1973年7月3日のイギリスでの最終公演を最後に「ジギー」終焉を宣言。デヴィッド・ボウイを初期から支えていたバックバンド「スパイダーズ・フロム・マーズ」も解散させられてしまい…