検索キーワード:「カロル・ドゥアルテ」

  • あらすじ

    墓泥棒が探すのは、お宝か愛か―。80年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町。考古学愛好家のイギリス人・アーサー(ジョシュ・オコナー)は、 紀元前に繁栄した古代エトルリア人の墓をなぜか発見できる特殊能力を持っている。 墓泥棒の仲間たちと掘り出した埋葬品を売りさばいては日銭を稼ぐ日々。そんなアーサーにはもうひとつ探しているものがある。それは行方知れずの恋人・ベニアミーナだ。ベニアミーナの母フローラ(イザベラ・ロッセリーニ)もアーサーが彼女を見つけてくれることを期待している。 しかし彼女の失踪には何やら事情があるようだ…。ある日、稀少な価値を持つ美しい女神像を発見したことで、闇のアート市場をも巻き込んだ騒動に発展していく…。