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検索キーワード:「サラ・ラファティ」
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あらすじ
ロバートが罪をかぶったおかげで、存続できることとなったZSLWW事務所。 ハーヴィーは、ようやくドナの大切さに気付き、二人は愛を確かめ合う。 その一方で、ロバートの資格剥奪および引退がニューヨーク法曹界に波紋を呼び、事務所の信用は地に落ち、ロバートの顧客たちの契約終了が相次いだ。ルイスはハーヴィーたちの関係に気が付かないまま、事務所総出でロバートの顧客を説得するように指示する。 その頃、州法曹協会のフォークナーは、アレックスに対し法曹界全体の対面のために、ゼインの名を事務所から外すように強引に迫っていた。裏で動いているのがカルドーであると気づいたサマンサは、ハーヴィーと共に彼のもとへ行くも、無理な要求をされたため突っぱね、二人は作戦を練ることに。
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あらすじ
マイクはレイチェルと結婚し、シアトルで生活するため事務所を去った。 事務所はスペクター&リットとゼインが合体し、新しい事務所となるも、誰がトップとなるかで議論が紛糾してしまう。 さらに、ハーヴィーとロバートの二人は、それぞれ競合会社をクライアントに持っているためその対応をどうするのかでも激しく揉めてしまう。結局論争は、先にクライアントに利益が対立する競合部門を手放すことを納得させた方が、トップになるということで落ち着く。 そこで、ハーヴィーは相手のクライアントに工作を仕掛けるため、腹心の部下アレックスを使う。 しかし、実はロバートも同じことを考えており、敏腕フィクサーとして使っていた女性弁護士サマンサに、汚れ仕事を任せていた。
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あらすじ
ジェシカが事務所を去り、大手法律事務所ピアソン・スペクター・リットのトップはハーヴィーが務めることとなった。 ようやく正式な弁護士となることができたマイクは、今後も連携することを条件に法律相談所を辞め、ピアソン・スペクター・リットに再び勤めることに。早速無料の法律相談や弁護活動に励もうとするマイクに対し、ハーヴィーはトップになる前に、最後に一緒に仕事をしたいと声をかけ、マイクは企業の案件を担当することになる。マイクとハーヴィーは、スティルマンから急ぎのウォッカ会社の売却を頼まれる。 二人は入札者を見つけるために盛大なパーティーを開き、首尾よく入札を成功させる。 しかし、マイクはスティルマンが急いで売却した真の理由を知り、ハーヴィーに取り引きの中止を求める。
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あらすじ
弁護士資格を持たないことがバレたマイクは、ハーヴィーたちを助けるために、連邦検事補アニタ・ギブスと取引をし、2年間服役することになった。 そこでフランク・ギャロという男と同室になり、彼から所内の人間は誰一人信用するなと忠告されるも、彼の入所の経緯を知り親近感を抱く。一方、ピアソン・スペクター・リット事務所は従業員が全員去り、マイクの関わった事案すべての集団訴訟が届くという大惨事になっていた。 この窮地に、ルイスはハーヴィーを呼び戻すも、三人それぞれ意見がぶつかり、衝突してしまう。 ドナの仲裁あって、なんとか三人で一致団結することができ、この危機に立ち向かうことに。
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あらすじ
マイクはレイチェルにプロポーズし、幸せな生活を送っていた。 しばらく職場には内緒の予定にしたが、マイクはハーヴィーにだけはすぐに伝える。 しかし、ハーヴィーは長年秘書をしてくれていたドナがライバルのルイスの秘書になることを決めたことで心から祝えずにいた。ドナの意志は固く、ルイスの秘書として働き始めるが、ルイス自身がドナはすぐハーヴィーの元へ戻るのではと疑っていた。 ハーヴィの次の秘書が決まるまでの2週間、レイチェルが秘書代行をすることになる。そんな中、ハーヴィーは倒産寸前の運送業者を助けるために、マイクとレイチェルと共同で案件を手掛けることになる。 だがその最中、ハーヴィーは突然激しい動機に襲われ、パニック発作を起こしてしまう。
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あらすじ
経歴詐称に限界を感じたマイクは、事務所を辞めジョナサンの誘いに乗り投資銀行家に転職し、レイチェルと同棲していた。 一方で、ハーヴィーは軽い付き合いを楽しみ、ジェシカは証券取引委員会のマローンと恋人になっていた。ある日、ギリス産業が敵対的買収の危機にあることに気づいたマイクは、オーナーのギリスに話をし、従業員を失業させないことを約束し配送センターの売却を持ち掛ける。ハーヴィーに話を持ち掛けるも、会社を残す方針のマイクの案は退けられてしまう。そのすぐ後、ハーヴィーは若手経営者ローガンからギリス産業買収の相談を受ける。 本来なら先に来たマイクを優先すべきところを、マイクが先ほどハーヴィーの態度に怒って顧問契約破棄をちらつかせたことを思い返し、ハーヴィーはローガンの味方につくことにする。
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あらすじ
敏腕弁護士ハーヴィーの勤めている大手法律事務所のピアソン・ハードマンは、ハードマンとの事務所内勢力争いにジェシカが勝利するも、資金力の豊潤なイギリスのダービー事務所と合併することになった。ジェシカは、合併に反対だったハーヴィーが、ダービー事務所が主導権を握ったことで辞職するのではと危惧していた。 一方ハーヴィーは、ジェシカがマイクに圧力をかけたことに腹を立て、そのうえでジェシカに従ったマイクの行動に、自分に対する裏切りだと怒りをぶつける。マイクは、いつ経歴詐欺がバレるか不安を抱えるも、失ってしまったハーヴィーからの信頼を取り戻そうと必死に動いていた。
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あらすじ
大手法律事務所ピアソン・ハードマンで働く、人付き合いが苦手な敏腕弁護士ハーヴィー。 彼は、天才的な頭脳を持つもフリーターだったマイクと出会い、タッグを組むためマイクの経歴を新米弁護士と偽り働かせていた。ある時、マイクが弁護士資格を持っていないことが上司のジェシカにババレて、マイクを首にするように命令されてしまう。その頃、数年前までパートナーとして事務所に君臨していたダニエル・ハードマンの妻が亡くなり、不正を犯したために退職したはずのダニエルが職場復帰する。裏の顔を持つダニエルの復帰に危機感を覚えるジェシカ。 このタイミングでハーヴィーを失うわけにはいかず、マイクとともに辞めようとするハーヴィーを止めるため、ジェシカもマイクの秘密を共有することになる。
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あらすじ
凄腕の弁護士であるハーヴィー・スペクターは、マンハッタンに存在する大手法律事務所に勤務している。仕事は出来るものの、後輩を育成しようとしないハーヴィーに、上司であるジェシカはアソシエイトを雇うことを命令する。 一方、司法試験で替玉受験をしていたマイクは、怪しまれつつも会場から脱出する。しかしお金に困っていたため、昔の友人に頼まれるまま危ないドラッグの仕事に手を出してしまう。 しかし実はおとり捜査であったドラッグの取引。マイクは警察から逃れるためにハーヴィーが行う面接の会場に身を潜めるのだった。そしてハーヴィーに気に入られたマイクは、新しく弁護士としての道を進みだす――。