あらすじ

国選弁護人のパク・テヨンは、殺人事件の再審で逆転無罪を勝ち取り、高卒ながら司法史上初の快挙を成し遂げる。一躍脚光を浴びるテヨンだが、報酬の安い国選弁護人の仕事の依頼ばかりで頭を抱える。そんななか、冤罪を訴える青年たちがテヨンを訪ねてきて…。

あらすじ

建設会社の社長令嬢であるスジンは、工事現場で現場監督として働く愛には懐疑的なチョルスと出会い、恋に落ちる。互いの育った環境に違いはあるものの、そこを乗り越え二人は結婚し幸せな生活を手に入れる。しかし幸せは長くは続かなかった…。 スジンが、若年性アルツハイマーに侵されていたのだ…。次第に記憶障害が進行するこの病気では、自分のこともいつかはわからなくなってしまうとわかっていながらチョルスはスジンを最後まで大きな愛で支えていく…。 自分の記憶がなくなるという恐怖と戦うスジン、そして何とかしてその記憶を繋ぎとめたいと願いながら支えるチョルス、二人の未来には何が待っているのか…？