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検索キーワード:「マイケル・ムーア」
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あらすじ
度重なる侵略戦争が良い結果にならなかったというアメリカ国防総省幹部からの相談を受けたムーア。そこで彼は、自らが侵略者となって世界各国へ出撃することを提案する。彼に課されたミッションは、世界中のさまざまな「幸せ」のかたちを略奪することで…。
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あらすじ
2008年、リーマン・ブラザーズの経営破綻をきっかけに世界経済は同時不況に陥った。自宅や職を失う人が大量発生した一方、銀行や保険会社は公的資金で救われている。アメリカ資本主義の不条理さの答えを求め、ムーア監督はウォール街に突入する。
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あらすじ
「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」のマイケル・ムーア監督が、今度はアメリカの医療保険問題に鋭いメスを入れる社会派ドキュメンタリー。アメリカは先進国の中では唯一、公的な国民皆保険制度を持たない国。国民の健康保険の大半は民間の保険会社に委ねられている。そのため、高い保険料などが障壁となって、実に約4700万人もの国民が無保険の状態にあるという。しかしムーア監督は、営利を追求する民間企業が運営する現在の健康保険の矛盾は、高い保険料を払って加入している大多数のアメリカ国民にこそ深刻な影響を与えていると主張し、豊富な事例を基にその実態を明らかにしていく。