- フリーキーワード
検索キーワード:「リュ・ドックァン」
-
あらすじ
ソウルの地方警察に勤務するチャ・ヨンジンは、その実力を武器に警部の地位にたどり着いた。彼女がこれまでひとり黙々と捜査をしてきた「聖痕殺人事件」は、20年前に起きた連続殺人だ。8人の犠牲者が出たところで手がかりがつかめないまま、新たな犠牲者もなく、このまま捜査が打ち切られようとしていた。彼女がこの事件にこだわるのには訳があった。8人目の犠牲者が彼女の親友だったからだ。なんとか事件を解決したいと捜査を続ける彼女だったが、唯一の友人・ウノが自殺。20年前の事件とウノの自殺…。そこには複雑に絡みあった「誰も知らない」衝撃の事実が隠されていたのだった…。
-
あらすじ
教師をクビになり、妻で刑事のミランとも離婚したジンガブは、労働監督官となりさまざまな労働問題を解決してきた。ある日、元教え子のソヌから会社にリストラされたと相談されたジンガブは、ミランと手を組みブラック企業を成敗しようと立ち上がる。
-
あらすじ
検察の追っ手から逃れたハン・ジヌは山奥でひっそりと暮らしていた。そんななか、連続して発生した人体発火事件についてカン刑事から協力を求められた彼は、法医学事務所への復帰を決意。久々に職場に訪れたジヌは、新設された「CODAS」に興味を示す。
-
あらすじ
ソウル中央地方裁判所のエリート判事・バルンの前に、高校時代の初恋相手・チャオルムが現れる。偶然の再会を果たした後に、なんと判事となったチャオルムがバルンと同じ民事44部に配属され、同僚として働くことになったことを知る。ところがチャオルムはどの裁判でも原告や被告人に感情移入してしまう熱血型で、原理原則を優先する個人主義のバルンとは正反対。二人の意見がぶつかり合うこともしばしばだが、バルンは何かとチャオルムのことが気になってしまい、つい手助けをしてしまう。二人の恋の判決は果たしてどうなっていくのか…
-
あらすじ
舞台は高麗時代。ヨン(イミンホ)は恭愍王(リュドクファン)の護衛をしながら高麗への帰路についた。ところが道中、高麗で権力を握るキチョル(ユオソン)の企みにより王妃が襲われ負傷してしまう。“神医”にしか治せないという侍医の言葉によって、ヨンは「天の穴」をくぐり現代に神医を探しに行くことに。そして現代で整形外科医のウンス(キムヒソン)が目に入り、彼女を高麗時代に連れて行くのだった。ウンスは無事王妃を助け、現代に帰してもらうはずだったが、「天の穴」が閉じられ帰れなくなってしまう。キチョルとの戦いをするヨンと王を守っていくうち、ウンスとヨンは徐々に惹かれ合い…。