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  • あらすじ

    森の奥深くの塔で暮らす少女のラプンツェルは、育ての親であるゴーテルに「塔の外に出ては行けない」と言われて育った。しかしラプンツェルは、自分の誕生日に毎年遠くに灯が灯るのを見て、塔の外への思いを強めていた。そんなある日、塔の壁を登って大泥棒のフリンが侵入してきた。フリンは城からティアラを盗んで、追いかけられているところで塔を見つけて逃げてきたのだ。 しかしフリンに気づいたラプンツェルによって、フリンは気絶させられてしまう。意識が戻ったフリンにラプンツェルは「灯りのところまで自分を連れて行って、塔まで送り届けてくれれば、ティアラを返す」と取引をする。ついにラプンツェルは、塔の外に足を踏み出すのだ…!