あらすじ

太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。謎の男によって街角のオカルト鑑定店へ持ち込まれた、先祖代々伝わるという骨董品。ゴースト退治のプロである”ゴーストバスターズ”として活動するスペングラー家は、ゴースト研究所の調査チームと協力し、その正体が全てを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト＜ガラッカ＞を封印する”ゴーストオーブ”であることを突き止める。しかし、手下のゴーストたちの策略によってガラッカが封印から解き放たれてしまう。氷のパワーでニューヨーク中を襲うガラッカ。人々が海水浴を楽しむビーチにも、突如として巨大な氷柱が大量出現！悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、ニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界に―。果たして、ガラッカの真の目的とは何なのか。謎の男とは一体何者なのか。そして、ゴーストバスターズはゴーストたちに奪われた夏を取り戻し、ニューヨーク、そして世界を救うことができるのか――。

あらすじ

フィービーは母のキャリーと兄のトレヴァーと共に、祖父のイゴン・スペングラー博士が遺した田舎町の家へ引っ越してきた。そこでフィービーは、遺品の中から謎の装置を発見したことで、祖父がゴーストバスターズの一員であったことを知る。一方、トレヴァーは納屋でECTO-1と書かれた改造車を発見していた。そして、近辺で30年間続く地震の原因がゴーストによるものだとフィービーは突き止めるが、それと同時にゴースト達は町に出現し始める。その事態を解決すべく、フィービー達は装置を使って戦うことを決意する。フィービー達は野望を食い止められるのか。