あらすじ
「帝都物語」の荒俣宏の同名伝奇ファンタジーを原作に、アレクサンダー大王の生涯を壮大なスケールで描く。日韓共同で制作。プロデューサーは「幻魔大戦」のりんたろう、監督は「花田少年史」の兼森義則。2000年には劇場版が公開され、ゲームにもなっている。紀元前4世紀、ギリシアの北方マケドニア王国で、“運命の子”が生を受けた。世界を滅ぼすといわれた子侠それがアレクサンダーであった。やがて17歳を迎えたアレクサンダーは、ギシリア軍との戦いで初陣を迎える。
Act.1:魔王誕生、Act.2:陰謀の序曲