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検索キーワード:「丸茂周」
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
"多家良啓介(向井理)は近隣住民が気軽に立ち寄る町の交番に勤務する親切な警察官。だが、実は多家良は“過去のミス”により交番勤務をしていた。そんなある日、一本の通報が入り現場へ駆けつける。経営コンサルタント鹿野博之が参加する資金繰りに苦しむ経営者のための相談会に現れた須永良二が「騙された」と暴れていた。その頃、警視庁捜査二課では特別捜査官採用で配属された宮部ひかりが、課長・岩合拓真に着任の挨拶をしていた。簿記1級の資格を持つ元銀行員という異色の経歴で「詐欺被害を少しでも減らしたい」と熱く語るが、現実を知ることになる。ひかりは早速、トラブルを起こした須永の元へ主任の山本寛太と共に事情を聞きに行く。コロナの煽りで経営難に陥り、融資の相談を鹿野にすると、ある条件を満たせば5000万円の融資を受けられると言われていたが、鹿野に1500万円を騙し取られた上に、「全国中小企業金融公庫」から融資返還の督促状が届く事態に。その現実に憤るひかりだが、警察から捜査されることになったのは須永だった――。 そんな状況に多家良は近所でクリーニング店を営む矢柴等の元を訪れ…。"
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あらすじ
大学内の時計塔には、かねてから妙な噂があった。時計塔の最上部には大きな姿見が置かれており、その鏡は黄泉の国と通じていて、12時に鏡の前に立つと、亡者と再会することができるという。そんななか、その時計塔で殺人事件が発生し…。
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あらすじ
八雲のもとに、宇都木と名乗る青年が心霊現象の相談にやってくる。友人の女の子が幽霊に憑依され、歌を歌い続けているという。一方、刑事の後藤にも奇妙な相談事が持ち込まれた。それをきっかけに、封印された後藤の過去が明らかになっていく…。
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あらすじ
神社で男の死体が発見された。被害者は担当刑事・石井の高校時代の同級生だった。石井は上司と捜査を開始。容疑者はすぐに判明するが、その証言内容と目撃者で被害者の恋人である女の証言は全く違うものだった。同じ頃、晴香が心霊現象について相談を受け…。