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検索キーワード:「原泰久」
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あらすじ
秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信(山﨑賢人)と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。「俺たちで、信を守り抜くんだ――。」一方で戦局を見守っていた王騎(大沢たかお)は、趙に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていた。龐煖の背後で静かにそびえる軍師・李牧(小栗旬)の正体とは?王騎と龐煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか?? 今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる―。
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あらすじ
"紀元前、中国西方の秦国。今は亡き親友・ 漂と夢見た「天下の大将軍」を志す元・下僕の信は、少年の頃、秦王の座を巡るクーデターに巻き込まれ、第31代秦王・嬴政と運命的に出会った。秦軍所属の「飛信隊」隊長として戦場に身を置く信は、嬴政とともに、誰も成し遂げたことのない「中華統一」を目指し、同世代の将である蒙恬や王賁らと切磋琢磨しながら着実に出世を重ねてゆく。一方、若くして秦王の座に就いた嬴政もまた、じっくりと宮廷内で力を蓄え、ついには相国・呂不韋から国の実権を奪還。これによりいよいよ宿願・中華統一へと本格的に乗り出すこととなる。中華統一に向けた新たな拠点とするため、趙国にある「黒羊丘」の攻略を狙う秦軍。信率いる飛信隊も攻略戦に加わるが、この戦いで秦軍の総大将を務めるのは「残虐非道のカリスマ」と呼ばれ、勝つためならば非道な手段も厭わない桓騎だった。対する趙軍総大将は、稀代の天才軍師・李牧から信頼され、「沈黙の狩人」との異名を持つ慶舎。互いに底知れぬ恐ろしさを秘めた総大将の下、要所・黒羊丘を巡る攻防戦が始まる!"
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あらすじ
500年にわたり、七つの国が争い続ける中国春秋戦国時代。戦災孤児として育った信は、亡き親友と瓜二つの秦の国王・嬴政と出会う。運命に導かれるように若き王と共に中華統一を目指すことになった信は、「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。そんな彼らを脅威が襲う。秦国への積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如、秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、嬴政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命する。決戦の地は馬陽。これは奇しくも王騎にとって因縁の地だった…。出撃を前に、王騎から王としての覚悟を問われた嬴政が明かしたのは、かつて趙の人質として深い闇の中にいた自分に、光をもたらしてくれた恩人・紫夏との記憶。その壮絶な過去を知り、信は想いを新たに戦地に向かう。100人の兵士を率いる隊長になった信に、王騎は『飛信隊』という名を授け、彼らに2万の軍勢を率いる敵将を討てという無謀な特殊任務を言い渡す。 失敗は許されない。秦国滅亡の危機を救うため、立ち上がれ飛信隊!
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あらすじ
前作で替え玉とされて死んでしまった幼馴染(漂)に生き写しの、秦の皇帝・嬴政を魏から救出することに成功した主人公・信。今作で、信はこの若き国王の指令で、再び国境を越えて侵攻を開始した魏と相対することに。歩兵として送り込まれた信はその道中で知り合った人物らと、“最弱の伍”と呼ばれる五人組を結成して魏と戦う。こちらの司令塔は、猪突猛な武将・麃公。対する魏側の司令塔は天才策略家・呉慶であり、秦は苦戦を強いられる。苦境の中で信の属する隊の指揮者・縛虎申は無謀ともいえる決断を下す。主人公はこの逆境を跳ね返し、秦を勝利に導けるのか。
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あらすじ
紀元前、中国西方の秦国。函谷関攻防戦で、列強5か国の合従軍に攻めこまれながらも国家一丸となり打ち破ることに成功。しかし中国全土を巻きこんだこの戦いは、大きな爪痕を残した。秦国には内乱を目論むものが現れ、呂不韋も自らの野望のため動き出す。
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ジャンル:TVアニメ制作国:
あらすじ
原泰久原作、春秋戦国時代の中国を舞台にした大河アニメ第3シリーズ第1巻。紀元前の中国・秦。下僕出身の身ながら“天下の大将軍”を目指す信は武功を重ね、1000人の部下を抱える“千人将”となり、戦いに明け暮れていたが…。第1話から第3話を収録。
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あらすじ
戦国時代の中国・秦で天下の大将軍になるという夢を持った信は、三百人将、千人将と着々と夢に登り詰めていた。その間に、師匠であった王騎の死や大勢の仲間の死を乗り越えた信は、他の部隊長たちと戦の腕を磨きつつ成長していた。同じ頃、秦王となっていた政は「中華統一」の夢を果たすため、宮廷内で勢力を伸ばしていった。秦軍も勢力を伸ばし、他国六国より首位に立つようになった。しかしそのことが原因で、六国が手を組み連合軍となって秦の国に攻め入るのであった。
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あらすじ
紀元前245年・戦国時代の中華「泰」を舞台に、戦争孤児だった信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は硬い友情で結ばれていた。2人の夢は大将軍になること。しかし2人は別々の道に分かれて歩むこととなる。王宮ではクーデターが勃発し、漂は戦いで大怪我を追ってしまう。彼は最後に信に会い「小屋の地図」を渡し、そこに行くよう指示し命尽きる。悲しみに暮れる信だったがその場所に向かうことにする。そして、向かった先で出会ったのは、漂に顔が瓜二つの「泰」の若き王だった。漂は王の影武者として命を落としたのであった。クーデターで王座を奪われた若き王のため、そして漂の遺志を継いで、信は若き王とともに戦いに出るのであった。
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あらすじ
戦国時代の中国・秦で、戦争孤児だった信は大親友を亡くし、親友と瓜二つの政と出会っていた。政は秦国の王子であったため、天下の将軍になるという信の夢が動き出したのだった。戦いで活躍した信はついに三百人将の立場を得る。信の部隊は「飛信隊」といい、信は秦の特殊部隊長として闘いに明け暮れる日々を送っていた。その後、功績が認められた信は千人将に昇格するのであった。順調に昇進する信だったが、天下の将軍になるという夢を果たすためにはまだまだ前途に試練が待ち受けているのであった。
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あらすじ
戦国時代の中国・秦で戦争孤児として暮らす信と漂は、助け合いながら天下の武将を夢見ていた。ある日、漂の顔立ちが王宮大臣の目に留まり、漂は王宮に連れて行かれた。しかし、次に信が漂に出会うとき、漂は王宮の権力争いに巻き込まれて今にも命が尽きようとしていた。最後の力を振り絞り、信に謎の地図を託す漂。その地図通りに指定された村に行くと、漂にそっくりな少年に出会う。取り乱す信だったが、実は漂が王宮に連れて行かれたのは秦国王の王子・政の影武者となるためだった。漂は政の代わりに命を狙われたのであった。