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検索キーワード:「和田俊輔」
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あらすじ
百年戦争の時代。バイエルン大公の娘として生まれた少女は、やがて隣国フランスの王妃イザボー・ド・バヴィエール(望海風斗)となる。夫であるシャルル6世(上原理生)はイザボーをこよなく愛したが、ある出来事を境に狂気に陥ってしまう。破綻した王政につけ入り、権力を掌握しようとするのはシャルル6世の叔父・ブルゴーニュ公フィリップ(石井一孝)とその息子ジャン(中河内雅貴)。彼らと対立するシャルル6世の弟・オルレアン公ルイ(上川一哉)はイザボーと不貞の関係となり、彼女が権力を獲得するよう助力していく。混沌の時代の中で、イザボーは愛と衝動のままに生き抜こうとする。後にフランス・ヴァロア朝の第5代国王となるシャルル7世(甲斐翔真)は、義母ヨランド・ダラゴン(那須凜)とともに、実の母イザボーの生きざまをたどっていくこととなる。フランスの歴史上で最も嫌われた最悪の王妃の生きた道を──。
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ジャンル:歴史・時代劇,ミュージカル・音楽,ギャグ・コメディ制作国:日本
あらすじ
天下泰平の江戸時代。人々の平和な暮らしの裏側に、限られた者しか存在を知らない特殊部隊があった。その名も【邪魚隊】。鱗蔵(佐藤流司)、スルメ(橋本祥平)、鮒右衛門(小柳 心)、比売知(廣瀬智紀)からなる邪魚隊は全員が死刑囚。死刑免除の引き換えに、死と隣り合わせの危険な闇仕事を任される隠密部隊だ。今回、邪魚隊に下された任務は、謎の集団・お太鼓教への潜入捜査。昨今、江戸の町では人が突然消える事件が続出。それらは人喰い鬼の仕業と恐れられ、一方でお太鼓教の教祖・安食満親(石井一彰)は鬼から人を守る救いの神として崇められていた。しかし、将軍・徳川吉宗(永井大)ら幕府はお太鼓教と鬼の関係に疑問を抱き、鱗蔵らのスリのスキルを駆使して教団からある物を盗み出すミッションを命じる。御典医・蓼丸玄庵(輝馬)によると、その「ある物」が、鬼退治に役立つという。一方、そんな邪魚隊の前に一人の青年が現れる。彼の名は、水野平馬(阿久津仁愛)。生き別れの姉を探す旅を続けていた平馬だが、お太鼓教の歌姫・音御前(高田夏帆)こそが姉であると確信。真実を知るために、鱗蔵たちとともにお太鼓教に忍び込む。だが、姉を救いたい平馬の行動が生んだアクシデントにより、鱗蔵たちは安食の側近・多々良(玉城裕規)に捕えられてしまう。さらに、目の前に現れた安食によって、鱗蔵の封印していた過去が甦る。
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あらすじ
日向翔陽、影山飛雄がいる烏野高校は春高予選を勝ち上がり、宮城県代表の座を掴む。一方、東京都代表決定戦は、烏野と夏の東京合宿で切磋琢磨しあった音駒や梟谷が代表枠を懸けて挑もうとしていた。音駒は烏野との念願の「ゴミ捨て場の決戦」実現を目指す。
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あらすじ
インターハイ宮城県予選で青葉城西高校に接戦の末に敗北した烏野高校は春高予選に向けて再び動き始める。次なる舞台は、夏に行われる音駒高校、梟谷学園高校との東京合宿。烏野高校は、強豪校たちとの戦いの中で成長を遂げていくのだった。
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あらすじ
柔道道場を営む家に生まれ、姉や幼なじみの一馬とともに幼少期から柔道に打ち込んできた、大学1年生の晴希。才能がないことに悩み、怪我をきっかけに柔道から離れた彼は、同時期に退部した一馬が新たに結成した「男子チアリーディング部」に誘われる。