検索キーワード:「小倉史也」

  • あらすじ

    勧誘ポスターに興味を持った翔太(奥平大兼)は、このポスターを作った張本人で1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡を取る。1チーム3人編成の<ロケットリーグ>出場をもくろむ達郎は、人数合わせとしてたまたま席が近かった亘(小倉史也)を残り1枠にロックオン。なかば強引にYESを取り付けてチームが成立!はじめは全く息の合わなかった彼らだったが、次第に競技に魅せられ、東京での決勝戦を目指す……。

  • あらすじ

    2017年の世界では、ともだちが世界大統領になっていた。オッチョと角田は、苦労して東京に潜入する。東京は、まるで昭和にタイムスリップしたような街並みが広がっていた。カンナは、戦いのショックからまるで別の人間になっている。そんな折、世界大統領は8月20日に人は滅びると宣言。世界大統領を信じるものだけが、生き延びると語る。トモダチは自分の幼少期を思い出す。万博がきっかけでケンヂと親しくなるトモダチ。しかし万博のせいで周囲からいじめられるようになってしまった。トモダチは誰なのか、何がしたいのか驚きの展開が続く。

  • あらすじ

    角田は漫画家だが、悪の組織に立ち向かう正義の人々を描いた漫画をインターネットで拡散して逮捕されてしまう。向かいの部屋にいる男に身の上話を語る角田。男は正義について知っている様子で、1997年のことを語りだす。冴えない男ケンヂは、姉の代わりに姪のカンナを育てながらコンビニで働いていた。ひょんなことから得意先の大学の教授家族が、行方不明になったと知るケンヂ。ケンヂは、未払いだったビール代を回収するために大学教授の家に向かう。大学教授の家で不思議なマークを見るケンヂ。そのマークは、ケンヂにとってなぜか懐かしいものだった。

  • あらすじ

    ケンヂが2000年にトモダチと戦った事件は、血の大みそかだと呼ばれていた。事件を行ったのは、ケンヂとその仲間だといわれている。舞台は2015年。高校生になったカンナは、強い女性に成長していた。カンナは恐ろしい事件を叔父が行ったとは信じていなかった。ひょんなことからともだちランドに行くことにしたカンナ。その場所には、叔父の敵につながる情報がある様子だった。ともだちランドは、ケンヂを悪者にしたアトラクションが多い。アトラクションの一つであるVRで、かつて叔父が暮らしていた世界を体験するカンナだったが…。