検索キーワード:「島田歌穂」

  • カムイのうた

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    学業優秀なテルは女学校への進学を希望し、優秀な成績を残すのだが、アイヌというだけで結果は不合格。その後、大正6年(1917年)、アイヌとして初めて女子職業学校に入学したが土人と呼ばれ理不尽な差別といじめを受ける。ある日、東京から列車を乗り継ぎアイヌ語研究の第一人者である兼田教授がテルの叔母イヌイェマツを訊ねてやって来る。アイヌの叙事詩であるユーカラを聞きにきたのだ。叔母のユーカラに熱心に耳を傾ける教授が言った。「アイヌ民族であることを誇りに思ってください。あなた方は世界に類をみない唯一無二の民族だ」

  • あらすじ

    傲慢な王子が主催する舞踏会で、乞食が「嵐で迷ったので、一晩止めて欲しい」と申し出るも、王子は追い返そうとしてしまう。すると乞食は魔女に変わり、王子に呪いをかけて野獣の姿にしてしまう…。 呪いは「バラの花びらがすべて落ちてしまう前に人を愛し愛されることを学ばなければ、永遠に呪いはとけない」というもので、王子以外の人々の記憶も消されてしまう…。 数年後、そんな野獣の屋敷に迷い込んだモーリスは、屋敷のバラを取ったところを野獣に捕まえられ、監禁されてしまう…! 父のモーリスが帰ってこないことを不思議に思った娘のベルが屋敷にやってくる。父が監禁されていることを知ると、「自分が身代わりになる」と申し出て…?!