検索キーワード:「工藤美岬」

  • あらすじ

    その娘は母について話し続ける。言葉は踊りとなり、物語が始まる…。食卓に残された書き置き「ちょっと山へ行ってきます」。闇を彷徨う懐中電灯の光、倒木の轟音、燃える草原、記憶の中の美しい母…。強烈なイメージとダンスが女声のモノローグに交錯する。