あらすじ
高校生の桃園奈々生は父親と二人暮らしをしていたが、ギャンブル好きの父が家出をし、家も差し押さえられてしまったことで突然ホームレスとなってしまう。そこに謎の男に出会い家を譲ってもらえるという。そこに行くとそこはなんと廃墟のようになっている神社・ミカゲ社だった!その男というのもじつは土地神ミカゲで、奈々生はそこを譲ってもらう代わりに土地神としての仕事をすることになる。そこには、神使として神社を守って生きた巴衛がおり、最初は新たな土地神となった奈々生と衝突していたが、明るくて何事にも一生懸命な奈々生の姿を見て考えを変える。