- フリーキーワード
検索キーワード:「早野円」
-
ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。「偶然とは思えない」―。江南は調査を進めるなか、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは。
-
ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
横浜の下町で遺産相続問題を請け負うダメ弁護士・柿崎真一。柿崎は元々は辣腕弁護士だったのだが、ある案件で弁護士法に抵触したことで信頼を失い、莫大な借金を抱える。だが、あるセレブ老人の相続問題を解決して多額の報酬を得たことで味をしめる。
-
あらすじ
東京・多摩ニュータウンの火災現場で、不審な遺体が発見された。遺体の身元はホステスの白石佳澄で、犯人は絞殺後に灯油をまいて火をつけたとみられたが、不思議なことに遺体にはほとんど焼け跡がない。臨場した大岩は、遺体が何かを握っていることに気づく。