検索キーワード:「木村匡也」

  • あらすじ

    桁違いの知性と独自の語り口で、エッセイ、文芸評論、小説、戯曲、古典の現代語訳、日本美術論など、膨大な作品を遺した作家 橋本治。 その橋本がデビュー当時から共創を切望し、ダイナミックな構図と煌びやかな色彩表現で“現代の浮世絵師”とも称される異能の画家 岡田嘉夫。ふたりのクリエーターが既成概念を打ち壊して挑んだ前代未聞の豪華本『マルメロ草紙』、その制作過程をつぶさに記録した秘蔵映像がついに公開される。

  • ましろのおと

    ジャンル:青春,学園制作国:日本

    3.9

    あらすじ

    高校生の澤村雪は、青森で津軽三味線の伝説的な腕を持つ祖父・澤村松吾郎の元育った。祖父が亡くなったことで自分の音を失った雪は、あてもなく東京に上京。都会の光に酔い、倒れたところチンピラに絡まれ、偶然通りかかったグラビアアイドルの卵・立花ユナに助けられる。やりたいことを見つけるまでという約束で、ユナの家に住むことになった雪は、バンドマンのユナの彼氏に会い、ライブの前座として祖父の死から弾けなくなっていた三味線の演奏をすることに。“好きな音”を無くした雪は、様々な出会いを重ねながら自分の音を探しつづけていく。