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あらすじ
日本のほぼ真ん中に位置する愛知県名古屋市出身の美容外科医・中島ハルコ(大地真央)はドケチで毒舌満載。それなのに、なぜか悩める人間を救っていくスーパーマダムである。そんなハルコが友人の菊池いづみ(松本まりか)とともにやってきたのはタイ・バンコク。そこでハルコは投資詐欺に遭ってしまう。まさかの失態に意気消沈のハルコだったが、そんな中、友人の女医もロマンス詐欺に遭っていたことが分かり、ハルコの怒りは最高潮に!微笑みの国・タイでハルコの大逆襲が始まる!ハルコの周りにはなぜか悩める人間が集まってくる。恋愛に興味が持てない人気アイドル、お受験の呪いにかかった不倫カップル、離婚を認めたくないアラフィフサレ妻、子連れ様問題の渦中にいるシングルマザー、さらにはタイのイケメン財閥御曹司も登場!?日本、タイ、カンボジアを舞台に繰り広げられる痛快お悩み解決エンターテインメント第3弾!ハルコさんに叱られると、なぜか人生が上向いていく!?土曜の夜、何も考えずに笑って怒って、ほんの少し泣ける、週末のデトックスドラマだで、絶対見なかんてー。ぜひ見てちょー(名古屋弁)。
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あらすじ
2年前と変わらず、東京の一軒家で、伊藤源太郎は妻・千鶴と暮らしている。ある朝、3人の娘たちの幸せを願う源太郎は寝違えて首が回らなくなりコルセットをすることに。まだ独身の長女・由香の仕事は絶好調!なのに相手には不自由しなかったはずの恋愛は絶不調。次女・里香は夫の浮気が原因で離婚、恋の仕方を忘れたかも…とモヤモヤしている。三女・美香は、源太郎公認の恋人で漫画家として軌道に乗り始めたはずのユウジの優柔不断さに(美香によると)「ほぼ結婚はムリ」らしい。母・千鶴はいつも通り。 ちなみに由香の元カレ大森は同僚の渡辺さんにアプローチ中。由香はそばが入ってない天ぷらそばを食べる近所の不思議な女性に人生を教えられ……。里香には不思議な場所で不思議な男性との出会いが……。さらに美香の「一応恋人」ユウジに近づく鼻血出しがちストーカー女が……など、さまざまな人が入り乱れて伊藤家はあいかわらず波乱万丈!コルセットで不自由だからこそ、見えてきたものがあるという源太郎はハンサムに娘たちに言う。「見かけにとらわれるな。流されるな。視野を広く持て」娘たちの幸せを願い、再び立ち上がる偉大なパパ・源太郎。疾走する恋×家族×ゴハンの物語、この春、再開!
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
警視庁捜査一課の刑事・天草那月(増田貴久)と、四鬼神流古武術の師範にして殺人犯を見抜く眼を持つ高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)は新聞記者の山田忠文(高橋努)が刺殺された事件を捜査することになる。犯人は無事に逮捕されたものの、被害者に対する殺意はなかったと供述するのに違和感を覚える那月。「殺意なき惨殺か…。」その事件は失踪中の元公安第四課の刑事で、那月の父親である天草恒河(田辺誠一)が、かつて追っていた事件と酷似していたことを知る。そして、事件現場で那月と夕也の前に現れた探偵・八雲穂積(中山優馬)は、四鬼神流の傍流“裏四鬼神流”に伝わる「闇の眼」に関係していた。夕也から奥伝書を預かった那月は、八雲の正体にたどり着くが―。国家を揺るがす本格クライムサスペンスが幕をあける―。
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あらすじ
このドラマの主人公は、世間の古い常識・偏見で凝り固まったひとりの中年男・沖田誠(51)。 家族からは「堅物」と嫌われ、デリカシーのないその言動は会社の部下からも敬遠されている。だが、彼は彼なりに自分の信じる道を突き進んできた。それが「たった一つの正解」だと信じて―――そんな彼に転機が訪れる。 高校生の息子が3か月前から引きこもってしまったのだが、家に連れてきた友人がゲイだと分かり、誠は反射的にその友人を否定してしまう。 そんな誠に息子が告げたひと言に誠はショックを受ける。 「僕は……お父さんみたいな人には絶対なりたくない!!」 家族がいるから、満員電車にも日々の仕事にも踏ん張れた。なのに…… 愛する息子に全否定された誠は落ち込む。俺だって好きでこんな自分になったんじゃない―――そんな誠に、息子の友人・大地がある提案をする。 「お父さん、俺と友達になれませんか?」偏見だらけのアラフィフのおっさんに、二回り以上年下のゲイの友達ができたことで、彼の「常識」がアップデートされていく!愛する家族のため、そして、周囲の愛すべき仲間たちのため、 誠の奮闘劇が始まる!
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
小さなコンサルティング会社で働いている野々宮恭子(松井玲奈)の前に17年ぶりに現れた蒲生美智留(内田理央)。あまりの美しさに動揺する周りの社員たちに対し、いきなり会社を買い取ったと告げ、恭子以外の全員を解雇する。2人きりになったオフィスで美智留に見つめられる恭子。2人だけが知る17年前の事件の秘密がよみがえり、震えが止まらない。大手都市銀、帝都銀行に勤める鷺沼紗代(小島藤子)は、華やかなブランド品に囲まれた私生活を送り、周囲から勝ち組と思われていた。しかし、それは虚飾にまみれたもの。仕事のストレスを高額の買い物でしか発散できず、多額の借金を重ねていた。そんな時、高校の同級生、恭子と再会する。そして、お金や人生に関する全てをコンサルティングしているという美智留を紹介される。美智留は、天才的な話術と洞察力で、紗代の苦しい境遇を次々言い当てる。すっかり魅了され、涙を流しながら助けを求める紗代に、美智留はささやく。「あなたの敵は誰ですか?ストレスの原因である帝都銀行に責任を取ってもらえばいいんです」美智留は架空口座を作って銀行の金を一時的に借りるべきと横領を提案する。その金でいったん借金を返し、またあとでボーナスなどから口座に金を戻せばいい、気づかれなければ大丈夫、と――。指示通り、あっという間に借金を返済した紗代。「美智留さんは私にとって女神様です!」喜ぶ紗代に美智留は改めて、誰にも気づかれないうちにボーナスから金を返すように念を押す。しかし、さらに増していく仕事のストレスから、紗代は再び買い物にのめりこみ、ホストクラブにまで通い始める。横領の額は減るどころか増え続け......。美智留に操られアシスタントを務めさせられている恭子は、破滅へと突き進む紗代を止めようとするが、ことごとく美智留に阻まれる。そして、次第に自分自身も美智留の虜となっていき......。果たして紗代の運命は?そして、次々に相談に来た人を掌に乗せ、欲望を刺激し、地獄へと転落させていく美智留。そんな中で徐々に明らかにされていく、恭子を縛り続ける、17年前の事件の真相とは?絡み合った美智留と恭子の運命は、果たしてどこに向かうのか?