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検索キーワード:「松田裕子」
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
黒づくめの服に黄色のジャケットを羽織った独特な雰囲気を持つ謎の男・犬頭光太郎(いぬがしら・こうたろう)。不動産会社に勤務するOLで、心霊物件など不可思議な現象に関するクレームを扱う部署に勤務する若宮恵美子(わかみや・えみこ)の前に風のように現れては雷のように事件を解決し、風のように消えていきますが、その正体は不明。うさんくさい見た目と雰囲気を醸し出していますが、抜群に頭が切れ、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を生かして、物件に隠された謎を見事に解決していきます。心霊現象などはまるで信じておらず、どんなことが起きても動じず、面白がってしまう。その一方で、気が短く、すぐに手や足が出てしまう一面も。本当か嘘か「吾輩は犬である」などと冗談めかし、ミステリアスなそぶりを見せる犬頭を、恵美子は「犬の化身なのではないか」と勘繰るが…。犬頭は一体何者なのか。なぜ、突然、恵美子の前に現れるようになったのか――。
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あらすじ
東京第一銀行羽田支店の窓口係を務める花咲舞(今田美桜)は、ある日突然、人事異動を言い渡された。異動先は本部の支店統括部臨店班。相棒の相馬健(山本耕史)のやる気がないのは気になるが、エリート女性行員、昇仙峡玲子(菊地凛子)に憧れを抱いた舞は、本部への大抜擢!と大張り切り。 最初の臨店先は、なんと古巣の羽田支店で、苦手な先輩根津京香(栗山千明)と再会。臨店の仕事とは支店で起きた小さな問題の解決と指導、皆から嫌われる、誰もやりたがらないものだと知り、舞はショックを受ける。がっかりしながら迎えた臨店2日目。臨店班宛に、羽田支店の藤枝支店長と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。 送り主はこの支店の誰かに違いない!と舞と相馬は行員たちに聞き取り調査をすることに。昨年までエトランの融資担当をしていた根津に話を聞く中で、舞は根津が何か知っているのではないかと察するが、支店長のイエスマンである根津は、「存じません」の一点張りで話にならない。 根津の態度を不審に思いながらも、聞き取りを終えた舞たちは、エトランのクレジットファイルを確認。決算書類を見ていくうちに、藤枝が支店長になって間もなく、業績に見合わない2億円もの融資を実行していたことを発見。更に、そのすぐ後に、1千万円の不審な外注費が支払われていることが判明した。告発文の真相に近づいているようだが、書類を見る限り、これ以上のことはわからない。すると舞は「直接聞いてみるしかないってことですよね」と、支店を飛び出し……! すぐ諦める相馬健と、絶対に諦めない花咲舞!臨店班コンビが銀行のトラブル解決に動き出す!
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あらすじ
カリスマパーソナルトレーナーの御神そよぎは、ストイックに完璧を求め過ぎるあまり“食”への興味を失っていた。ある日、料理上手でミステリアスな年下男子・月読悠河と出会ったそよぎは、彼に夜食を振る舞ってもらうなかで食の楽しさを思い出していく。
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あらすじ
告白12連敗中の非モテ女子高生・せとかは、ある日、兄・はるかと血が繋がっていないことを知る。これを機に、せとかに突如モテ期が到来。初恋の相手で研修医の高嶺、王子様系の先輩・千秋、幼なじみの国光、そしてはるかに囲まれ、パニックに陥る。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
主人子の橘せとかは、17歳の女子高生。恋に恋してしまう彼女だが、彼氏がいないこと歳の数。12回告白しても12回振られてしまう。 とにかく彼氏が欲しい!そんなせとかに念願のモテキが到来!? 同級生の兄で研修医の高嶺、親友である千雪の兄・千秋、教育実習生の矢高、イケメンたちからの告白が連発!迫られてしまうせとかだが、初めての体験に誰にどう返事をしていいか分からない。しかし、そこにせとかの兄・はるかが割って入る。はるかは妹を溺愛しており、悪い虫がつかないように片っ端から撃退してしまう。せとかに無事彼氏はできるのか?!
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
アパートで一人暮らしをしている高校2年生の西森葵は、親友をこっぴどく振った学園の王子久我山柊聖を嫌な奴と思っていた。しかしそんな柊聖がある日葵の隣室に引っ越してきた。さらに葵のミスで柊聖の部屋のスプリンクラーを作動させてしまったことで、しばらく葵の部屋で同居することになってしまう…!学園の王子との同居がバレないように必死に隠そうとする葵だが、柊聖はお構いなしに葵にちょっかいをだしてくる。葵はそんな柊聖に次第に惹かれていく。柊聖もまた葵に惹かれていくが、元カノや先輩の出現によって二人の関係はなかなかうまくいかない…。二人に幸せは訪れるのか?
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あらすじ
山口久美子は赤胴学院で教鞭をとる高校教師。耳の後ろで括ったふたつ結びに眼鏡、ジャージ姿は教師としても女としても冴えないものである。しかし、彼女には秘密があった。 なんと久美子は、任俠集団である「大江戸一家」という親分の実の娘。人情に厚く、腕っぷしの強い久美子は、生徒からは「ヤンクミ」と親しまれている。 そんなヤンクミだが、ひとつの悩みを抱えていた。それは受け持っている3年D組の生徒たちとの溝が埋まらないこと。問題はそれに収まらず、かつての教え子が教育実習生として赴任してきたり、3年D組の生徒が不良に目を付けられたり、卒業生が覚せい剤の罪に問われて警察に追われてしまって―――?!