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検索キーワード:「江原康之」
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あらすじ
いつも余裕をかましながら頭脳的なプレーと電光石火のスピードで相手を翻弄する湘北の切り込み隊長、ポイントガード・宮城リョータ。沖縄で生まれ育ったリョータには3つ上の兄がいた。幼い頃から地元で有名な選手だった兄の背中を追うようにリョータもバスケにのめりこむ。高校2年生になったリョータは、湘北高校バスケ部で、桜木、流川、赤木、三井たちとインターハイに出場。今まさに王者、山王工業に挑もうとしていた。
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あらすじ
ここは、カバネという怪物に覆いつくされた世界。カバネに噛まれた人間はウイルスに感染され同族と変えられてしまう。日ノ本ではカバネから隔離された場所を整備し生活を送っていた。顕金駅で暮らす少年・生駒は以前に大切な妹をカバネに殺されたことで、カバネに対抗するために様々な器具をつくり研究を行っていた。ある日、カバネに乗っ取られた駿城が顕金駅を襲う。逃げ惑う人たちの中、生駒は自ら作り出した武器でカバネと闘う。生駒はカバネに噛まれてしまう。自作の器具のおかげでウイルスの浸食をとどめることができたが、体はカバネだが理性と人格は保たれたカバネリとなってしまう。