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  • おちょやん

    ジャンル:日本ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    大阪の南河内の貧しい家に生まれ育った9歳の竹井千代は、酒とかけ事ばかりで働かない父・テルヲと弟・ヨシヲの3人で暮らしている。そんなある日父が新しい母・栗子を連れてくるが、栗子は千代とヨシヲを奉公に出し、生まれてくる子供とテルヲの3人で暮らそうと企んでいた。千代は実母の記憶がなく栗子を母として慕うヨシヲのことだけは置いてほしいと栗子に頼み込み、自身は芝居茶屋「岡安」に奉公にでる。その後、家族が夜逃げをした事実を聞かされ帰るところが無くなった千代は、岡安にずっと置いてもらえるように必死で頭をさげ、正式に岡安の「おちょやん」となる。

  • あらすじ

    どこか自分に自身が持てず、コンプレックスの塊だった和田喜代美(貫地谷しほり)。彼女は、こんな自分の人生を変えたいと願っていた…。そんな思いを秘め、喜代美は一世一代の決心をする。育った福井県・小浜の街を飛び出したのだ。喜代美の向かった先は大阪。そこで出会ったのが「上方落語」だった。落語にすっかり魅了された喜代美の前に、偶然にも元落語家の徒然亭草若(渡瀬恒彦)と弟子の徒然亭草々(青木崇高)に出会った。この出会いをきっかけに、喜代美は落語家になることを決め、一門への扉を叩いた。落語と出会ったことで人生が一気に変わった喜代美の、笑いあり涙ありの成長物語である。