検索キーワード:「詩乃優花」

  • あらすじ

    「森の民」という種族の少年・ポポは、幼い頃に父が旅に出て以来、母と二人暮らしをしていた。ある日、ポポの住む森が異様な変化を遂げ、さらに母が植物のような姿へ変わってしまう。母を助けるため父を探す旅に出たポポの前に、小さなカブトムシが現れ…?

  • あらすじ

    小学5年生の1学期の終わり、どれみは「成績が上がれば夕食は大好物のステーキだ」と、ドキドキと通信簿を開く。 しかし結果は上がっておらず、うなだれてまたいつものようにクラスメイトの男の子・小竹にからかわれ大げんかに。そんな小竹は、男の子達で自転車に乗って富士山にのぼるという冒険旅行の計画を立てていた。 絶対に無理だと馬鹿にしつつも計画が気になるどれみは、魔女見習いに変身してこっそりとついていくことにする。一夏の冒険や甘酸っぱい初恋の思い出、大切な人の涙と絆、出会いと別れなど、どれみ達のナイショの物語。

  • あらすじ

    試験に合格し魔女になることを約束してもらえたどれみ達は、魔女界からの連絡を楽しみに待っていた。 しかし、一向に連絡が来る様子がなく、そのまま始業式を迎えることに。始業式の日の朝、どれみ達が学校に行くと金髪のかわいい女の子がどれみ達を待っていた。 女の子に見覚えのないどれみ達だが、その女の子はどうやらどれみ達を知っている様子。 首をかしげるどれみ達に対し、その女の子は「自分がハナちゃんである」と言い放つ。 なんとハナちゃんは、自分に魔法をかけどれみ達と同じ小学6年生になっていた。しかも、魔法を使いすぎて魔女の証である水晶玉が割れ、魔女ではなくなってしまったという。 どれみ達は、魔女界に帰れなくなった人間の常識を知らないハナちゃんとともに、学校生活を送ることに。

  • あらすじ

    ハナちゃんを救うため、魔女の証の水晶玉を割ってしまい魔女ではなくなったどれみ達。 そのうえ、魔女の子供は1歳になると育ての親と離れ魔女幼稚園に預けるという魔女界の掟により、ハナちゃんとも離ればなれにされてしまう。女王様は、どれみ達の子を想う気持ちに免じ魔女に戻してあげては?と提案するが、元老院の魔女6人に反対されてしまい、6人の出すパティシエ試験すべてに合格しなければならなくなってしまう。女王様のおかげでまた魔女見習いとなったどれみ達は、再び魔女となるため新たに仲間に加わった飛鳥ももことともに、パティシエ試験に挑んでいく!

  • あらすじ

    終業式の日の夜、魔女見習いではなくなったどれみ達は、家を抜け出し魔女界に帰るマジョリカ達を見送るためMAHO堂に集まった。 しかし、すでにマジョリカ達はおらず、「別れがつらいので会わずに帰る」という手紙と、床に落ちたマジョリカ愛用のドライヤーだけが残されていた。忘れ物を届けに魔女界を訪れたどれみ達は、女王様の庭園に迷い込み綺麗に咲くバラの木に目を奪われる。 すると、突然1輪のバラの花から赤ちゃんが誕生し、驚いたどれみ達は赤ちゃんを抱っこして唖然とする。 最初に赤ちゃんの誕生を見たものが1年間育ての親となるという魔女界の掟により、どれみ達は女王様より1年間この赤ちゃんのママになるよう命じられてしまう。再び魔女見習いとなったどれみ達は、魔女の赤ちゃん・ハナちゃんを無事に育てることができるのか?

  • あらすじ

    ドジで妹からもバカにされる、自称「世界一不幸な美少女」の小学3年生・春風どれみ。 そんな彼女は、今日も好きな先輩に告白することができず、「魔法で勇気が出せたらなぁ・・・」と落ち込んで歩いていた。 とぼとぼ歩いているどれみが目にしたのは、「マキハタヤマリカの魔法堂」という一風変わったお店。 中に入るとそこには、いかにも魔女、というような格好をしているその店の女主人・マジョリカがいた。 そこでどれみがマジョリカの正体が魔女であることを見破ってしまい、そのせいでマジョリカは魔女ガエルの姿になってしまった。マジョリカを元の姿に戻すため、どれみは魔女見習いとなり、ひょんなことから魔女見習いとなった幼馴染の藤原はづき、転校生の妹尾あいことともに修業に励むことに。