検索キーワード:「酒井充子」

  • あらすじ

    台湾の原風景が色濃く残る台東縣。かつて“麗しの島”と呼ばれたこの島に暮らす人々の生活の中心には、今でも“祈り”“命への感謝”“家族”がある。日本人移民が持ち込んだカジキの突きん棒漁を営む人々や、山をかき分け狩猟を行う人々の日常を収める。

  • あらすじ

    第二次大戦中、令嬢・山本方子は美術学校で出会った朝鮮からの留学生、イ・ジュンソプと恋に落ちる。1945年、方子はジュンソプのもとへ嫁ぐが、朝鮮戦争の戦火と貧困に追われ、再び離れ離れに。それでも2人は200通以上の手紙を交わし、絆を紡ぎ続ける。

  • 台湾アイデンティティー

    ジャンル:歴史制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    日本統治下で日本語教育を受け、晩年を迎えた台湾の人々が、たくましくひたむきに生きてきた姿を捉える。敗戦により日本が去った後は、言論統制と弾圧の時代が長く続き、彼らの声は封殺された。今、彼らが語る自らの体験は、私たちに何を問いかけるのか…。

  • 台湾人生

    ジャンル:歴史制作国:日本

    3

    あらすじ

    1895年から1945年までの51年間、日本の統治下にあった台湾で教育を受け、日本語を話すことができる“日本語世代”の人々。酒井充子監督が“日本語世代”の5人にインタビューを行い、当時や戦後の話を通して、台湾と日本の密接な歴史を振り返る。