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検索キーワード:「野々すみ花」
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あらすじ
じゅんが家に帰ると、妻のちえが流血していた! 仰天するじゅん。しかし、ちえは声を出して笑う。よく見れば、彼女のそばにはケチャップが…。妻は、死んだふりをしていたのだった。それ以来、じゅんは帰宅するといつも、死んだふりをする妻の姿を見るようになった。彼女は、ワニに噛まれたり、銃撃されたり、矢傷を負ったりしていた。そのいたずらは、徐々に大掛かりになっていく。当惑するじゅん。しかし、何を聞いても妻は笑ってこう答えるだけだった。 「月が綺麗ですね」と。そんな妻の様子にじゅんは頭を悩ませる。 やがて、妻のこの不思議ないたずらの理由が明かされる時がやってきて…。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
時は幕末から大正。日本で初めて女子大学を設立した広岡浅子の物語。京都の豪商の次女として生まれた今井あさ(波瑠)は、姉とは対照的なおてんば娘だった。そんなあさには、親が決めた結婚相手がいた。大阪で有名な両替屋の息子・新次郎(玉木宏)だ。結婚なんかしない!と反発していたあさだったが、新次郎の魅力に気づき一気に結婚へ向かう。明治時代に入り、両替屋の稼業は時代にそぐわなくなり、一気に経営難に陥ってしまう。そんな時、持ちかけられたのが炭坑経営。あさはこれに乗って、男社会の中へ飛び込むことに…。実業家としてのあさが誕生した瞬間だった。