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あらすじ
八神はやては、車椅子で生活をする少女で身寄りがなく、孤独に暮らしていた。しかし9歳の誕生日を迎えた瞬間に、本棚にあった1冊の本が光り出す。その本には封がしてあり、おもわず封を切ったはやてに本は、「封印を解除します」と告げる。それから時が経った12月。高町なのはは今日も魔法の訓練を重ねていた。訓練を終えたなのはは今まで出会った人たちのことを思い、また再び会える日を心待ちにしていた。一方、フェイトは母・プレシアが起こした事件の関係者として裁判を受けていた。またなのはに会えることを待ち望み、最後の裁判を待っていた。しかしある夜、なのはは謎の少女に攻撃を受ける。