検索キーワード:「霧島八千代」

  • 大喧嘩

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    小田井宿の絹市を仕切る勝場一家。邪魔立てしてくる笹島組との喧嘩に勝利するも、笹島組の親分を斬った秀次郎はいいなずけに別れを告げ旅に出る。3年後、秀次郎が帰郷すると、勝場一家の兄弟分が笹島一家を併合し、勝場一家はかつての勢いを失っていた…。

  • あらすじ

    京の名門・吉岡道場の当主・吉岡清十郎を破った宮本武蔵。彼は清十郎の弟・伝七郎から仇敵とされ、門弟一同から追われる羽目に。ある日、武蔵は伝七郎から果たし状を突きつけられる。この立ち合いで武蔵は彼らを一蹴し、伝七郎と吉岡の門弟らは面目を失う。

  • あらすじ

    京都の公卿・冷泉卿の息女・冴姫が、将軍家の側女になるため、将軍に献上する和歌の秘伝書「古今伝授天地人」の三巻を携え、旅をしていた。突如、怪しい一味が冴姫一行を襲い、秘伝書を強奪する。しかし、一味の前に美貌の剣士・源氏九郎が立ち塞がり…。

  • 忍術大阪城

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.8

    あらすじ

    徳川家康は豊臣家の滅亡を図り、大坂城内へ忍者・鬼垣赤雲斎を忍ばせていた。豊臣家にとって頼みとなるのは真田幸村一党。秀頼は幸村の手を借りるため木村重成を九度山へ向かわせた。しかし、家康は代官・岩堂に命じて九度山の麓を固めさせていた。

  • 忍術真田城

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    太閤・秀吉亡き後、徳川家康は日本全土をわがものにしようと、大阪城内へ忍者・鬼頭赤雲斉を忍ばせ、様子を探らせていた。豊臣家の頼みは、九度山に住む大軍師・真田幸村一党。豊臣秀頼は真田幸村の出馬を求め、腹臣・木村重成を九度山へ向かわせるが…。

  • 神田祭り喧嘩笠

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.8

    あらすじ

    江戸・神田一帯を縄張りとする鍾馗一家の三下・佐吉は、弱肉強食のヤクザの世界で実直にその務めを果たしていた。ある日、大工の辰五郎から、甲府に残してきた弟が病に伏したと聞かされ、佐吉は郷里へ向かう。10カ月後、佐吉はようやく江戸に戻るが…。

  • あらすじ

    三代将軍・家光の時代。圧政の影響で生まれた旗本・白柄組は異端の存在として庶民に疎まれていた。ただ、その頭領・水野十郎左衛門だけは旗本の将来を不安視していた。この白柄組に対抗して生まれたのが幡随院・長兵衛を頭領とする町奴の幡随院一家だった。

  • 野狐笛 花吹雪一番纏

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    三次は、死んだ親父・宗七のよしみで町火消「に組」の初五郎に引きとられた。そんな三次にはおきぬという幼馴染みがおり、彼女には旗本・尾形玄蕃との縁談が持ち上がっていた。ある日、火事が発生し、駆けつけた「に組」と定火消の一隊がトラブルになる。

  • あばれ街道

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    日本一の江戸役者、七代目・市川団十郎は東海道初上りで知立の宿を通りかかった際、その土地の人気役者・三河団十郎と騒動を起こす。しかし、お互い気風の良さに惚れあい、1年後に団十郎が上方から引き上げる際、舞台の上で勝負することを約束する。

  • 江戸の悪太郎

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.6

    あらすじ

    時は江戸時代。浪人・剣持三四郎は、長屋に寺子屋を開いていた。直参旗本・秋山典膳は配下のインチキ占い師・道満上人に巷の人気が集まったのを見て祈祷所の建立を企てる。その場所として白羽の矢が立ったのが、三四郎たちがいる長屋だった。

  • 鶯城の花嫁

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.8

    あらすじ

    鶯城の美しい姫の1人・松姫は強情で、松平家新七郎君とのお見合いに顔を出しそうにない。城主・安西駿河守と家老たちは流行り病という口実で尼寺に松姫を隠し、新七郎君を迎えることにする。そして、家中一の剣使い手・三鷹彦四郎らが姫の護衛に就くが…。

  • 怪猫からくり天井

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    佐賀藩主・鍋島家の囲碁の師匠を勤める竜造寺又七郎は、対局中に藩主肥前守の怒りを買って斬り殺されてしまう。又七郎の母・秋篠は鍋島家を呪いながら自害。秋篠の霊が又七郎の愛猫に乗り移り、その怪猫が又七郎の亡霊と共に肥前守の前に現れる。

  • あらすじ

    突然屋敷へ飛び込んできた女を助けたことから、事件の臭いを感じ取った退屈男・早乙女主水之介は、その奥に将軍・綱吉暗殺と徳川家覆滅を謀る一味の存在を察知する。事件の謎は、花のお江戸から岩国・錦帯橋、九州・長崎、そして安芸の宮島へと移り…。