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検索キーワード:「 シグロ」
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あらすじ
探さないでください、私はどこかにいますから・・・ビール瓶を飲み込んだ蛇のようで、飛んだり、転がったり・・・。様々な目撃情報があるものの、未だに発見されていない謎の生き物・ツチノコ。かつては“妖怪”としておそれられてきたツチノコも、現在では“ゆるキャラ”にもなるなどの人気者に。この変化は、いったい何なのか?本作監督は『鳥の道を越えて』(2014年)で文化庁映画賞文化記録映画優秀賞、キネマ旬報ベストテン文化映画第1位、『明日をへぐる』(2021年)でキネマ旬報ベストテン文化映画第6位を受賞した今井友樹。監督の故郷である岐阜県東白川村はツチノコ遭遇報告が多いことから、村をあげて本気で捜索を続けていることで知られている。幼少期の監督はツチノコの存在を信じていたのに、故郷を離れてからその気持ちは冷めていった。何を失ってしまったのか、本当に大切なものは何なのか。9年をかけて日本全国に残るツチノコ伝承や目撃談を取材・検証し、誰も見たことがないツチノコの世界を描き出していく。ツチノコがなぜ今も全国で愛され続けているのか。その正体に迫る。
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あらすじ
ベイダーは1ラウンド開始直後から果敢にヒョードルを追い詰める。ヒョードルの左フックに合わせて右ストレート。体勢を崩したところでパウンドを叩き込む。一方、コーメインではジョニー・エブレンとアナトリー・トコフがミドル級のタイトルマッチを行った。
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あらすじ
高校2年生の我聞悠太は、オカルト板まとめ系アフィブログ「キリキリバサラ」を運営しており、彼のブログをきっかけに、出会うはずのなかったマニアックでおかしな同志が集まり始める。そして周囲で巻き起こる違和感の数々が、やがて大事件に発展して…。
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あらすじ
主人公の有馬公正はかつて天才ピアニストとして注目を浴びていた。だが彼のピアノ人生は母の死がきっかけで変わっていく。自分が弾くピアノの音が聞こえなくなってしまうのだ。 彼はそのうちピアノを弾くのを止め、本格的にピアノから離れて数年たったある日、幼馴染の澤部椿の紹介でヴァイオリニストの宮園かをりと出会う。かをりは自分の伴走者なってほしいと依頼するが、公正はそれを断る。その後、幼馴染やかをりの影響で少しずつピアノに向き合い始める公正だが、そんな時かをりが体の不調で倒れてしまう・・。かをりのついた最も美しい嘘が公正のピアニスト人生を変えていく。一体それは?