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  • トーマス・カーター

検索キーワード:「トーマス・カーター」

  • あらすじ

    国境警備の任に就く青年ラファエルの前に、3人のカンフーの達人が現れる。皮ジャンに身を包み、ラジカセでメタルを鳴らしながら宙を舞う彼らの前に警備隊は壊滅状態に。奇跡的生還を果たしたラファエルは、その日以降禁じられたカルチャーであるブラック・サバスの音楽やカンフーに熱狂するようになる。しかし見様見真似のカンフーでは気になった女性一人も射止めることができない。空回りの冴えない日々を送るラファエルは、ある時偶然通りかかった山奥の修道院で衝撃の出逢いを果たす。それは、見たことのないカンフーを扱う僧侶たち・・・即座に弟子入りを志願するラファエルなのだった!

  • あらすじ

    ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにあるギターショップ「カーマイン・ストリート・ギター」。職人のリックは、街の建物の廃材を使ってギターを作っている。足早に表情を変えていくニューヨークと、変わらずそこにあり続ける店の1週間を映し出す。

  • あらすじ

    サハラ砂漠の遊牧民・トゥアレグ族の歴史は、支配と反乱の歴史だ。バンド「トゥーマスト」を率いる元レジスタンス兵士・ムーサは、反逆の精神と音楽を携えて戦っている。彼らトゥアレグ族の言葉を通し、一族のアイデンティティとサハラの今に迫っていく。

  • あらすじ

    歴史の流れを監視する組織タイムパトロール隊のヒカルとナナは、歴史を改ざんしようと画策するオジャママンとその背後にいるトンマノマントの存在を察知した。2人は正しい歴史を守り、オジャママンの野望を打ち砕くために、オタスケマンとなって戦う。

  • あらすじ

    1979年7月、ジャマイカで開催された第2回レゲエ・サンスプラッシュの模様を収録したライブ・ドキュメンタリー。母国ジャマイカでのラストライブとなった、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ圧巻のパフォーマンスが記録されている。同年4月に実現した、最初で最後の来日公演直後、その熱狂を追体験できるだろう。他には、ピーター・トッシュ、バーニング・スピア、サード・ワールドが出演。ラスタファリアニズムの象徴としてのボブ・マーリー。ドレッドロックス、ガンジャ(大麻)、赤・黄・緑・黒のラスタカラー。貴重なインタビュー映像からは、差別を嫌い、本当の平和を願う、剝き出しのメッセージが溢れている。また当時のジャマイカのスラム街、カラフルで雑多な街並み、混沌とした気だるい風景がスクリーンから匂い立ち、極上のトリップ感を体験できる。さあ、ようこそ、45年前のジャマイカ、狂熱のモンテゴ・ベイ、ジャレット・パークへ!chill out!