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あらすじ
ロンドンのサヴィル・ロウにある「キングスマン」は、表向きは背広屋だが、その実体はどこの国にも所属しないスパイ組織だ。エグジーがキングスマンから出てくるとある男が待ち伏せをしていた。それはキングスマンの試験に落ちて死んだはずだったチャーリーだった。エグジーがチャーリーを車に押し込み車は発車。格闘の末にチャーリーは外に投げ出されるが、右手の義手は車内に残っていた。激しい銃撃戦を切り抜けたエグジーだが、エグジーを殺さなかったチャーリーの目的は何なのか不思議に思っていた。その頃、車内に残されていたチャーリーの義手がキングスマンの全データを読み取っていた。