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検索キーワード:「内片輝」
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あらすじ
ある日、警視庁人事一課(通称:ジンイチ)に1通の密告文が届く。捜査二課が追う特殊詐欺犯罪の捜査情報が何者かによって漏洩しているとされ、捜査を指揮する管理官の関与をもにおわせる内容だった。ジンイチに配属されて2年がたつ佐良(松岡昌宏)は、上司の能馬(仲村トオル)と須賀(池田鉄洋)に呼び出され、実態解明の指揮を執ることを命じられる。1年前にジンイチに配属された皆口(泉里香)、班長の原西(マキタスポーツ)、そして新たに異動してきた毛利(浜中文一)とともに、管理官の行動確認(尾行)を開始する。管理官の不可解な行動から、ある推論を立てる佐良。しかしそんなさなか、捜査資料の情報がネットで拡散され、佐良たちも危険にさらされる事態に発展する……
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。「偶然とは思えない」―。江南は調査を進めるなか、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは。
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あらすじ
9係時代の係長・加納倫太郎の薫陶を受けた警視庁刑事部特別捜査班の主任・浅輪直樹をはじめ、小宮山志保、青柳靖、矢沢英明、若手の三ツ矢翔平、高尾由真ら個性派揃いの特捜メンバーたちは、時に衝突しながらも全力で捜査に当たり事件を解決していく。
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あらすじ
南アジアのサルウィンで腐敗政府を倒したアイシャ・ラ・プラントという反政府運動のリーダーが、親善目的で来日する。パーティに招待された右京は、会場でサルウィンに渡っていた元相棒・亀山薫の姿を見つける。そんななか、薫のスマホにメッセージが届く。
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あらすじ
塔子が信頼する先輩刑事・鷹野の異動が迫るなか、資産家が切り裂かれた首に“青い花”が活けられた状態で見つかる惨殺事件が発生。被害者の妻・真弓は行方不明で、「クラスター16」と名乗る犯人から新聞社宛てに、真弓の居場所を示唆するメールが届く。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
新たな事件、白骨遺体の発見などを機に迷宮入りとなっていた事件の止まっていた時間の針が動き始める。神奈川県警捜査一課の刑事・石川百合は、相棒の高木信次郎らと共に当時の関係者への聞き込みを繰り返し、事件が起こった“瞬間”に近づいていく。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
2014年、川崎市内で女性ばかりを狙った連続殺人事件が起きる。被害者は首をつられて殺されており、世間では“首くくり殺人”と呼ばれていた。犯人の手掛かりが掴めないなか、捜査一課の刑事・井口は古びたアパートに暮らす男・野木直哉をマークしていた。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
研修医の栂野真琴は、尊敬する内科医・津久場教授の勧めで法医学教室での研修を受けることに。異様な雰囲気の教室に恐る恐る足を踏み入れた真琴だったが、法医学教授・光崎藤次郎は彼女をあしらい、その場を去ってしまう。そこへ1本の電話がかかってきて…。
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あらすじ
正義感が強く、直感的な洞察力と観察眼を持つ神奈川県警捜査一課の刑事・石川百合。彼女が強いリーダーシップを発揮しつつ、相棒・高木信次郎、同僚の金子徹、立川大輔らと共に、捜査対象者の過去に深く寄り添いながら真実を解き明かしていく。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
深紅に染まった部屋で猟奇殺人事件が発生。現場には血で染まった真っ赤な死体と、赤いスプレーで犯人が書いたと思われる「○×(マルバツ)」という記号が残されていた。捜査を進める如月塔子と鷹野秀昭だったが、そんななか、現場近くで爆破事件が発生する。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
刑事だった父の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった如月塔子。ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見された。捜査会議のさなか、“トレミー”と名乗る犯人から捜査本部に電話が入り、塔子が交渉相手となるのだが…。
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あらすじ
幼少期に友達の女子児童が誘拐・殺人された事件で、女子児童を連れ去った女を目撃した三枝健人は、警察にそのことを伝えるも相手にされなかった。その体験から独学でプロファイリングを学び、警察官となった三枝は、警察を全く信用しない人間になっていた。そんな三枝は、ある日廃棄予定の無線機から声を聞く。無線機の向こう側の相手が自分の追う事件の手掛かりを話してきたため、半信半疑で向かうとそこには白骨化した遺体があった…!無線機の向こうの人物と話すうちに、その人物が過去を生きていることに三枝は気づいて…?!