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あらすじ
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。 そして、リハーサル中に他のメンバーたちも“少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。一体、彼らに何が起こっているのか? この先に待ち受ける、 想像を絶する結末とは───!?
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
「安楽死をしたい」。そんな未成年たちが廃病院に集う。人数は12人。自殺サイトで知り合った少年少女には病院を訪れた順番に1から12の番号が振られた。 サイトの運営者であるサトシは、一つだけルールを定める。それは、全会一致で自殺をするということ。自殺をする前に反対者がいれば議論し合い、反対者がいなくなるまで議論は続けられる。死にたい彼らにとってはとても簡単なルール。 そのはずだった。ところが、 密室に集まった12人を待っていたのは、生温かい死体となった予期せぬ「13人目」。想定外の事態に皆が動揺を隠せない。 果たして彼らは目的を果たすことができるのか……?!