検索キーワード:「尾崎里紗」

  • あらすじ

    1995年、凶悪な連続殺人事件が発生した。警察は懸命に捜査をするが解決には至らず、迷宮入りに。そして2010年、事件は時効を迎えてしまう。 そして、時効から7年後の2017年。 ひとりの男が記者会見場でスポットライトを浴びていた。男の名は、曾根崎雅人。彼は、連続殺人事件の犯人だと自ら名乗り出たのだった。 曽根崎は、告白本を出版したり、遺族に謝罪したり、サイン会を開いたりして、世間やネットを騒がせていく。 かつて犯人に上司を殺された刑事・牧村は、そんな曽根崎の出現に調査を再び開始するが…。