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  • あらすじ

    多くのヒーローを輩出している「雄英高校」体育祭のトーナメント戦が始まった。「全てを持って生まれた子」と呼ばれている轟は、デクに心を開き自分の境遇を語る。自分がナンバーツー・ヒーローのエンデヴァーを父に持つことや、母を悲しませた父を恨んでいるため父から受け継いだ「個性」は使わないことなど。轟の境遇を聞いたデクは、そんな轟に励まされ初戦に苦戦しながらも勝ち進む。そして2回戦の相手は励まし合った轟とだった。この体育祭はテレビ中継されており、デクや轟、爆豪などの活躍が世間に広まった。そして、彼らはプロのヒーローの「職業体験」に出掛けるのであった。