検索キーワード:「栗塚旭」

  • 水戸黄門 37部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    0

    あらすじ

    西山荘で晴耕雨読の日々を送っていた水戸老公(里見浩太朗)の元に、刺客に襲われ瀕死の重傷を負った侍・井沢平内(横島昭)が担ぎ込まれる。刺客は井沢を狙って西山荘をも襲撃するが、助三郎(原田龍二)、格之進(合田雅吏)、お娟(由美かおる)、鬼若(照英)、アキ(斉藤晶)に反撃され、退散する。井沢は老公に、将軍・綱吉(堤大二郎)に御落胤がいると、天下を揺るがす重大な言葉を残して息を引き取った。老公は早速綱吉(堤大二郎)に会い、事態を治めるために、騒動の中心・館林へと旅立つ。館林では、御落胤だと名乗る吉之助(市瀬秀和)をはじめ浪人たちが徒党を組み、よからぬ企てを進めていた。浪人を束ねる大浦弾正(栗塚旭)は、土地の代官・浅井新兵衛(風間トオル)に吉之助を綱吉に接見させるよう、強引に迫る。浅井は吉之助の出生に疑問をもっており、自分が得心するまではそれはできないと、はねつけた。大浦たちは浅井の娘をさらい、浅井と妻の槙(渡辺梓)を脅迫する。館林に着いて吉之助の言動を見極めた老公は、吉之助は御落胤ではないと確信する。吉之助と大浦たちは、かつて綱吉に取り潰された越後高田藩の残党。彼らは綱吉への恨みを晴らし、幕府を転覆させようと企んでいたのである。老公は吉之助と大浦を捕らえて成敗し、その仲間が不穏な動きを見せる越後高田へと向かうのであった。

  • あらすじ

    1908年、ニューヨーク在住の高峰譲吉は、友好のシンボルとしてアメリカに桜の木の苗を贈ってはどうかと日本政府に提案する。高峰は自分が費用を出すことも、自らの名前を出すこともしなかった。日本という国を世界に知らしめた彼の心にあったものとは…。

  • ミュジコフィリア

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    4

    あらすじ

    京都の芸術大学に入学した朔は、ひょんなことから現代音楽研究会に引き込まれる。そこには朔が憧れる幼馴染みの小夜と天才作曲家の息子で朔の異母兄・大成がいた。朔は父と兄へのコンプレックスから音楽を憎んできたが、とある出会いによって変わり始め…。

  • 小津の秋

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    新聞記者の佐々木明子は、「縄文のヴィーナス」の取材で蓼科を訪れる。探している人に会えるという予感があった明子は、父の遺品を携えて蓼科に赴いていた。映画祭の準備が進むなか、明子は無藝荘の守役の吉岡園子に出会い、亡き父の過去を追うことになる。

  • あらすじ

    ある日、瀕死の若者と出会ったお市は、新火薬の製法が記された巻物を蘭学者・室伏鉄斎に渡すよう託される。この巻物を狙い、数多くの刺客がお市を強襲。ふとした油断から浪人・榊弦之介に奪われてしまった。お市は巻物を取り戻すべく弦之介を追うが...。

  • 燃えよ剣

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    武州三多摩で喧嘩剣法に明け暮れる土方歳三は高貴な女性・佐絵と出会う。そして、宿命のライバル・七里剣之助との対決から5年後。浪士隊に参加した土方は新撰組副長として京洛の巷でその名をはせることとなるが、運命の女性・佐絵は勤王派となっていた。

  • 女の一生('67)

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    昭和21年春。日本アルプスの麓の旧家の一人娘・伸子は、心も姿も美しく優しい女だった。彼女は胸を患い3年間の長い療養生活を終えて両親のもとへ帰ってきた。初夏のある日、信子は戦死した兄の戦友・御木宗一と出会う。互いに惹かれあった2人は結婚するが...。

  • 葬式の名人

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    大阪府茨木市の木造アパートで息子・あきおと2人で暮らす28歳の母・渡辺雪子。そこに、茨木高校時代の同級生・吉田創の訃報が届く。豊川大輔ら旧友たちも遺体の安置所に集まるのだが、熱血漢の豊川がささいなことで葬儀屋と喧嘩をしてしまい…。

  • 古都

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    京都の呉服店を継いで20年になる千重子は、店の存続に頭を悩ませていた。また、娘の舞も自身の将来と呉服屋を継ぐことに悩み、母に反発してしまう。一方、千重子の双子の妹・苗子の娘の結衣は絵を学ぶためパリに留学したが、自身の才能に悩みを抱えていた。

  • 蠢動-しゅんどう-

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    享保の大飢饉から3年。すっかり静けさを取り戻したかにみえる山陰の因幡藩だったが、城代家老・荒木の元には、幕府から派遣された剣術指南役の松宮の動きがどうも怪しいとの報告が届く。荒木はさっそく、用人の舟瀬に松宮の動向を探るよう命じるのだが…。