水戸黄門 37部


制作国日本
作品カテゴリードラマ
公開日2007年4月9日
作品ジャンル 歴史・時代劇
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「水戸黄門 37部」あらすじ

西山荘で晴耕雨読の日々を送っていた水戸老公(里見浩太朗)の元に、刺客に襲われ瀕死の重傷を負った侍・井沢平内(横島昭)が担ぎ込まれる。刺客は井沢を狙って西山荘をも襲撃するが、助三郎(原田龍二)、格之進(合田雅吏)、お娟(由美かおる)、鬼若(照英)、アキ(斉藤晶)に反撃され、退散する。井沢は老公に、将軍・綱吉(堤大二郎)に御落胤がいると、天下を揺るがす重大な言葉を残して息を引き取った。老公は早速綱吉(堤大二郎)に会い、事態を治めるために、騒動の中心・館林へと旅立つ。館林では、御落胤だと名乗る吉之助(市瀬秀和)をはじめ浪人たちが徒党を組み、よからぬ企てを進めていた。浪人を束ねる大浦弾正(栗塚旭)は、土地の代官・浅井新兵衛(風間トオル)に吉之助を綱吉に接見させるよう、強引に迫る。浅井は吉之助の出生に疑問をもっており、自分が得心するまではそれはできないと、はねつけた。大浦たちは浅井の娘をさらい、浅井と妻の槙(渡辺梓)を脅迫する。館林に着いて吉之助の言動を見極めた老公は、吉之助は御落胤ではないと確信する。吉之助と大浦たちは、かつて綱吉に取り潰された越後高田藩の残党。彼らは綱吉への恨みを晴らし、幕府を転覆させようと企んでいたのである。老公は吉之助と大浦を捕らえて成敗し、その仲間が不穏な動きを見せる越後高田へと向かうのであった。

「水戸黄門 37部」キャスト

【出演】
里見浩太朗 原田龍二 合田雅吏 由美かおる 照英 斉藤晶 松井天斗 内藤剛志 池内淳子 瀬戸早妃 堤大二郎 山口馬木也 岩崎加根子 ナレーター(鈴木史朗 
【スタッフ】
制作(C.A.L) プロデューサー(中尾幸男/藤田知久/樋口祐三/進藤盛延) ディレクター/監督(金鐘守/矢田清巳/井上泰治/上杉尚祺) 脚本(岡本さとる/櫻井康裕/横山一真 

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