あらすじ

西暦2125年、太陽系開発機構“SSDO”は、本田を主任にエネルギー問題を解決する“木星太陽化計画”を進めていた。しかし、彗星減調査に向かっていた宇宙船スペースアローが突然姿を消し、その原因がブラックホールが太陽に接近していることにあると判明する。

あらすじ

伊豆諸島の南端、大黒島付近を航行中の第五八幡丸が巨大な物体に接近され、乗組員の奥村だけが生き残る。生物物理学者の林田博士は警察病院に収容中の奥村から話を聞き、その巨大な生物がゴジラだと確信。三田村首相はパニックを恐れ、対策本部を設置する。

あらすじ

太平洋戦争末期。沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒たちは、傷ついた戦士たちを看護するためと従軍させられる。その戦いはし烈を極め、米軍は沖縄に上陸する。彼女たち“ひめゆり学徒隊”には解散命令が下り、戦場に放り出されてしまう…。