検索キーワード:「田根楽子」

  • まれ

    ジャンル:青春,学園制作国:日本

    3

    あらすじ

    夢を追っては家族を振り回す父親の影響で、夢を毛嫌いするようになった津村希は、小学5年生の頃に夜逃げ同然で一家で能登にやってきた。はじめはよそ者扱いを受け苦労するものの、希の努力もあり次第に馴染んでいく。一度は輪島市役所を職場に選び、堅実に生きようとした希だったが、同級生の紺谷圭太や世界的パティシエの祖母の影響で、もともとの自分の夢だったパティシエを目指すようになる。家族の反対を押し切り、市役所をやめてパティシエの夢を追う希は、横浜のフランス菓子店に弟子入りするも、そこでは厳しい修行生活が待っていた!希は自分の夢を叶えることができるのか?!

  • ねことじいちゃん

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3

    あらすじ

    2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす70歳の大吉。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼馴染みの巌たちとのんびり毎日を過ごしていたが…。

  • あらすじ

    非番の日、滝行ツアーに参加した佐倉路花は、滝つぼから浮かび上がった修験道者の水死体を発見する。遺体は絞殺後に遺棄されていた。現場に駆け付けた糸村聡は、遺体が背負っていた葛籠の中に鳥の羽が1本入っていたと聞き、その奇妙な遺留品に興味を抱く。

  • あらすじ

    元ニートの二郎と相棒のマメシバ・一郎は、一郎の弟・三郎と幼馴染みのべーちゃんが住む鯨露島を訪問中。だが、島ではべーちゃんが三郎を連れて行方不明に。二郎は巫女の小梅から、三郎が「幸運を呼ぶ柴犬」として住民から崇められていると知らされて…。

  • 女川 いのちの坂道

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    「いのちの石碑」活動の中心メンバーだった咲は、地元の高校を卒業と同時に、ダンサーになる夢を叶えるため上京。翔太という彼もでき、新たな一歩を踏み出したつもりだったが、自分が被災者であること、母親がいまだに行方不明であることを言えずにいたが…。

  • 僕らはみんな生きている

    ジャンル:コメディ制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    建設会社の若手社員・高橋啓一は、恋人を残して東南アジアの国・タルキスタンへ出張することに。橋の建設プロジェクトのプレゼンをし、高橋はライバル会社の富田らと競いあっていたが、突如クーデターが勃発。高橋ら日本人はジャングルの中を逃げることに…。

  • 救いたい

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    4

    あらすじ

    川島隆子は仙台医療センターで麻酔科医長を務める優秀な麻酔科医。夫の貞一も医師であり、仙台から離れて地域医療に従事している。震災から3年、隆子と貞一は医師として悲しみや悩みを抱える人々と向きあいながら、あの日を乗り越えていく。

  • うさぎドロップ

    ジャンル:コメディ制作国:日本

    3

    あらすじ

    27歳、独身、彼女なしの平凡なサラリーマン・ダイキチは、祖父の葬儀で祖父の隠し子だという6歳の少女・りんと出会う。引き取り手のいないりんを施設に入れようとする親族たちの意見に反発したダイキチは、自分がりんを引き取って育てると断言してしまい…。

  • あらすじ

    50歳、独身の大場美奈子の仕事は、牛乳配達とスーパーのレジ。胸の奥に忘れられない人を押し込めて日々を暮らしている。同じ町に住む高梨槐多は、毎朝牛乳配達の音にじっと耳を傾けている。槐多の病気の妻・容子は、ふたりの秘めた思いに気付き…。

  • 隕石家族

    ジャンル:コメディ制作国:日本

    3.8

    あらすじ

    巨大隕石が地球に衝突するまであと半年。主婦の久美子は、最後に自分の気持ちに正直になりたいと、高校時代の憧れの彼に会うため家出をしてしまう。すると、長女に次女、夫、そして祖母までも、家族には秘密にしていた事実を次々と打ち明け始める。

  • 國語元年

    ジャンル:演劇,ストレートプレイ制作国:日本

    3.8

    あらすじ

    明治7年、東西の話し言葉がバラバラだった頃。文部省官吏の南郷清之輔に「全国統一の話し言葉を制定せよ」という命令が下った。この日から南郷家はお国訛りをめぐって大騒ぎ。清之輔は話し言葉の全国統一の前に、我が家のお国訛りによる大混乱に襲われる。

  • デンデラ

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3

    あらすじ

    70歳を迎えた斎藤カユは、村の掟に従い「お参り場」と呼ばれる姥捨て場に遺棄された。雪深い山の中、体力が尽きたカユは意識が遠のくが、やがて見知らぬ小屋の中で目を覚ます。そこには、かつてカユと同じように捨てられた老婆たちの姿があった。