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検索キーワード:「綾辻行人」
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。「偶然とは思えない」―。江南は調査を進めるなか、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは。
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あらすじ
予選A卓では愛甲猛、池谷直樹、福本伸行、風間杜夫が対局。体育会系と文化系がぶつかりあう。予選B卓では加賀まりこ、佐々木信也、じゃい、綾辻行人の大会優勝経験者が対局。各卓を上位2位以内で勝ち上がった4人が、決勝卓でプライドを懸けた闘牌を見せる。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一は、何かにおびえるようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。クラスの中で不思議な存在感を放つ見崎鳴に惹かれて接触を試みる恒一だが、彼女の謎は深まるばかり。そんななか、予想だにしない惨事が起こる。
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あらすじ
夜見山中学校の3年3組に転校して来た榊原恒一は、眼帯をした美少女・見崎鳴に出会う。彼女の不思議な雰囲気に引かれていく恒一だったが、クラスで鳴は「いないもの」のようにされていた。ほかの人には見えていないのか、恒一は鳴に直接聞こうとするが…。